投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

やっぱりミステリーなふたり - 太田忠司(幻冬舎文庫)

 
令和元年2月10日第1刷発行

著者は1959年2月名古屋生まれ。名工大電気工学科卒。1981年星新一ショートショートコンテストで帰郷が優秀作に選ばれた。

シリーズもの5作目。名古屋が舞台。京堂景子という刑事が主人公なのだが表の顔はクールな敏腕刑事、家に帰ると超が付くほど女の顔になる、というか旦那に甘えたおす。今日は休みだから二人で裸で過ごしましょうとか。事件解決は旦那がヒントを与えて捜査を進めるとか。ドラマ向きだなと思いながら読んだら名古屋テレビ放送でドラマ化されてた。

(2020年12月 西宮図書館)
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