吉川英治 「三国志」 講談社
この歳になって初めて三国志を読み始めた。
今、第七巻目。
関羽が龐徳から矢を受けたところ。
少々読み続けるのがしんどくなってきた。
歳を食いすぎたのかもしれない。
夢中で読み通すことができない。
この本、迂闊に食べ物の話を出してこない。
羊の丸焼きとか南国の美酒とか。。。。。
せいぜいこの程度でとどめている。
この時代、小麦もなかったろうから。
穀物はあって粟か黍、豆。
呉には米があったとは思う。
三国志演義には麺が出てくる箇所があるらしい。
三国志演義も並行して読んでいるのだが、まだ出てこない。
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