投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

古民具の世界

日本は森が豊かだったからこんな民具ができたのか、日本人が森で生きることが巧みだったから作れたのか。

安岡 路洋 「古民具の世界」 学習研究社

2001年1月24日 第1刷

tv東京のお宝鑑定団、安岡路洋氏の本。

ごく普通の民具がほとんどなのだが、それらの中で変わったものを見つけた。

器
木のこぶを使った器。



ハンガー
木の枝を使ったハンガー類。本では「手ぬぐいかけ」となっている。


器
木の枝を使ったフック。輪になっている部分も自然に枝が癒着したもの。もしかしたら木の枝をわざと癒着させたり曲げたりして育てたこともあったのではと思う。







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