投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

歯車、他二編 - 芥川龍之介(岩波文庫)

 
1957年7月25日 第1刷発行
1979年8月16日 第22刷
1990年4月5日   第35刷

玄鶴山房:玄鶴山房で生活する人々の話。淡々と書いているがこれは息苦しい生活。辛いだろう
歯車:視界に半透明の歯車が見える。書くことが苦痛になる
或阿呆の一生:自殺後に見つかった文章で自伝

芥川龍之介晩年の代表作。

(2023年5月 西宮図書館)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「本のメモ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事