細川家下屋敷の庭園の跡地をそのまま公園にした回遊式泉水庭園
過去記事 =コチラ=
まず右回りに
石灯篭の後ろに立派な松、この松はこも巻きで害虫駆除をしています
前方のビル群は早稲田方面
逆光で眩しかったのですが、、、吊り横に可愛いわらぽっちを発見
雪吊りについての一般事項 =文京区新江戸川公園HP参照=
- 雪国などで行われる雪吊りは、機能を重視した手法(りんご吊り)であり、雪による枝折れを防ぐため目的の枝に縄を直接結びつけます。
- これに対して、新江戸川公園をはじめ暖かい地方では支柱上の一点から放射状に下がる縄の描く傘型の美しさを鑑賞するために、枝の外周に沿って結びます。
- 外周に沿って結ぶ場合、外周を直線の組み合わせとするもの(江戸川区平成庭園など)と割竹でつくった輪の形にするもの(新江戸川公園)があります。
- また、支柱上部の飾り(わらぽっち)は、省略されることもありますが新江戸川公園では、省略を行わずに取付けています。
結んだ縄がぶら下がり、見事なバランス
日本の美意識、奥深くって素晴らしい~☆
↑ って<わらぽっち> ぽっちってひとりぽっち
公園集会所(松声閣)は、老朽化が進行しているため閉鎖(工事中)
入り口に咲いていた<サザンカ>
道路の道標
冬至も過ぎ、久し振りの小春日和
池の外来種亀は姿を見ませんでした、鯉はパクパク寄ってきました
子供がじっと池を覗きこんで鯉を見ていた静かな時間
※公園内の白いフェンス及び青のネットはただ今工事中のため