3人寄れば文殊の知恵

23年4月、Vieが虹の橋を渡り、
24年3月、ジョーィ(13歳♂)
イケオジと暮らし始めました。

親心

2021-05-13 17:37:29 | その他
先日親戚の人が、「息子が無事大学に入学できて、肩の荷が少し降りたよ」と話していました。
「それは良かったですね、兄弟そろって、浪人せず、孝行息子ですね」と返事をしたところ、「上の子は心配しなかったけど、下の子はね~
実は、小学校の先生に、公立中学は難しいから、と言われたんだよ。親の目からすれば、のんびりして、人見知りではあるけれど、学力に問題があるとは思えないので、中高一貫校を受験させて、結果現役で国立に受かったんだから、小学校の先生は、どこを見ていたんだろう」とのこと。
本人も努力したんでしょうけれど、親が子どもを信じて、その子にあった道を模索した結果でしょう。
実際、私がその子にあったのは何度もありません。覚えているのは、小学校の2-3年くらいの頃と、中学生の頃。私の目にも、小学生の彼は、落ち着きなく挙動不審に見えましたが、数年後中学生になった彼は、落ち着いて受け答えが出来るようになっていました。その間何が彼の中に起こったのか、親戚の小母ちゃんには、うかがい知ることはできませんが、嬉しそうに息子の事を話す様子を聞くにつけ、しっかりお父さんも頑張ったんだね~♪

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