1976年11月5日にリリースされたオフコース通算4枚目のオリジナル・アルバム「SONG IS LOVE」に収録されている曲。
小田和正の書いた壮大なピアノ・バラードの曲で、ストリングス・サウンドも小田が手掛けている。
恋人との切ない別れを描いた内容の歌詞だが、小田としては当初、別れの曲を書くつもりはなかったようだが、気が付けば別れの曲になっていたというエピソードがある。
この「SONG IS LOVE」(1976年)、「JUNKTION」(1977年)、「FAIRWAY」(1978年)は、小田・鈴木康博が"試行錯誤三部作"と評しているように、当時のオフコースらしく複雑な曲の構成を持った曲がみられるが、この曲もその一つと云える。
その中でも、小田の透明感溢れるヴォーカル、美しいコーラス、間奏のギターソロや終盤に差し掛かる際のドラム・サウンドでの盛り上がりなど、ドラマティックな構成が印象的な曲。
ライブでは、アルバムのリリースの直前の1976年10月23日に中野サンプラザにて行われたオフコース・リサイタル「秋ゆく街でⅢ」にて披露されるなど、当時のライブで演奏されている。
しかし、小田のソロではこの曲は取り上げられていない。
でわでわ
小田和正の書いた壮大なピアノ・バラードの曲で、ストリングス・サウンドも小田が手掛けている。
恋人との切ない別れを描いた内容の歌詞だが、小田としては当初、別れの曲を書くつもりはなかったようだが、気が付けば別れの曲になっていたというエピソードがある。
この「SONG IS LOVE」(1976年)、「JUNKTION」(1977年)、「FAIRWAY」(1978年)は、小田・鈴木康博が"試行錯誤三部作"と評しているように、当時のオフコースらしく複雑な曲の構成を持った曲がみられるが、この曲もその一つと云える。
その中でも、小田の透明感溢れるヴォーカル、美しいコーラス、間奏のギターソロや終盤に差し掛かる際のドラム・サウンドでの盛り上がりなど、ドラマティックな構成が印象的な曲。
ライブでは、アルバムのリリースの直前の1976年10月23日に中野サンプラザにて行われたオフコース・リサイタル「秋ゆく街でⅢ」にて披露されるなど、当時のライブで演奏されている。
しかし、小田のソロではこの曲は取り上げられていない。
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でわでわ

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