たまに自分のブログを読み返したりするんやけど、
決まって「俺って結構オモシロイなぁ」って思ってしまう。
「この切り返しなんて絶妙」とか自画自賛してみたり。
いつもブログを書きながら、面白おかしく書こうと努力して、たまにフィクションもあったり…
なんか使命感に駆られてしまう自分が居る。
まぁそれはいいんやけど、本来自分は古風な考えの持ち主で、
「日本男子たるもの軽率な行動・言動をとるなかれ」
的な考えです。
それを実行してるか?って聞かれると、
「してません」
それを出来るか?って聞かれると、
「出来ません」
そう答えるしかない。まぁ理想なんで…
そもそも『男子の本懐』とは何ぞや?
その答えがコレに記されてるかも。

タイトルそのまんまですが、城山三郎の『男子の本懐』
金解禁を行った宰相浜口雄幸と、そのときの蔵相井上準之助の半分ノンフィクションの小説。
いかにも城山三郎が好きそうな気概のある男2名です。
現代史が好きな人は読んでみるのもいいかも。
嫌いな人&日本史を知らない人は読んでも???だろう。
決まって「俺って結構オモシロイなぁ」って思ってしまう。
「この切り返しなんて絶妙」とか自画自賛してみたり。
いつもブログを書きながら、面白おかしく書こうと努力して、たまにフィクションもあったり…
なんか使命感に駆られてしまう自分が居る。
まぁそれはいいんやけど、本来自分は古風な考えの持ち主で、
「日本男子たるもの軽率な行動・言動をとるなかれ」
的な考えです。
それを実行してるか?って聞かれると、
「してません」
それを出来るか?って聞かれると、
「出来ません」
そう答えるしかない。まぁ理想なんで…
そもそも『男子の本懐』とは何ぞや?
その答えがコレに記されてるかも。

タイトルそのまんまですが、城山三郎の『男子の本懐』
金解禁を行った宰相浜口雄幸と、そのときの蔵相井上準之助の半分ノンフィクションの小説。
いかにも城山三郎が好きそうな気概のある男2名です。
現代史が好きな人は読んでみるのもいいかも。
嫌いな人&日本史を知らない人は読んでも???だろう。