ちゃくらの半日入院

昨日は、ちゃくらの静脈点滴を行う為、
病院に朝から行ってきました。

この時点では、相変わらず調子の良くないちゃくら。
点滴はゆっくり5時間ぐらいかけて行なうと、
この子の適量になるそうなので、
夕方のお迎えまで、半日入院となりました。

行ったらすぐ、
『お預かりしま～す』っと看護士さんお預け
暫し、ちゃくらと数時間のお別れになってしまいました。

家に戻ると、まだらもちゃくらが居ないと落ち着かない様子。
やたらウロウロするんです。

最近は、ちゃくらに付きっ切りなので
まだらが焼きもちを焼くことが多く、
やっぱりわたしの傍を離れなくことが多くなりました。
動物も何かを感じるんですね…。

そして、夜は夜勤だったので、出勤の準備をしてから、
夕方17時過ぎに、ちゃくらを迎えに行きました。

院長先生が最近対応してくれるので
親切に説明して下さいます。

『今朝、ご飯を食べたそうですが、
やっぱりこちらでも吐いてしまいます。
肝不全を起こしてるので、これをどう治すかですね。
レントゲンを撮って見てみましたが、やはり肝臓が腫れています。
ですので、気持ちが悪くて吐いてしまうんでしょう。
静脈の点滴も行い、週1回は最低でも静脈点滴を行うのが
この子の為になるでしょう。
経済的に大変でしょうが、頑張って来て下さい。
もし、お家に帰って、食べても吐いてしまうようなら
また明日、皮下点滴だけでもして下さい。』

ということでした。

そして、夜勤明け、自宅に帰り、ちゃくらの様子を見てると、
『うなぁ～』（←ご飯～）
って言うんです。
でも、また吐いたりしたら、体に悪いんじゃないかと思いながら
ご飯をあげました。
暫く様子を観察してると、吐かない…吐かない…吐かない

静脈点滴の威力は凄いんですね
もうお金が無いですが、何とかして
週1回、静脈点滴を行わせてあげたい今日この頃です。