パク・ヨンハ エ クムソク♪ ~パク・ヨンハに夢中~

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愛猫の日記もたまに綴っています。

ちゃくらに面会

2008-06-18 22:06:57 | 愛猫
今日、夜勤明け、ちゃくらの所に面会に行ってきました

そして院長先生とその後の病状についてお話してきました。
昨日、静脈点滴をして、今日血液検査しました。
昨日は赤血球の数値が6%しかなく、
これを下回ると亡くなってしまう状態でしたが、
今日はいいですよ。
14%まで回復しました。
ただ、肝臓の数値はまだ良くないです。
食事はまだ取ってませんが、
このまま様子を見て行きましょう。
じゃ、奥から中に入って会ってあげて下さい。


いやぁ~ホッとしました
仕事しながら携帯に連絡あったらどうしようって考えてばかりで
仮眠も取れませんでしたから

そして奥の入院スペースへ行くと、
相変わらず、怯えた様子のちゃくら

戸を開けてもらい、『ちゃくちゃん』っと声を掛けると、
声にならない声でお返事。
そして甘えてきました

思ったよりも元気で、しつこいくらいに
私の「手」にスリスリ…
ちゃくは何故か「手」が好きで、
いつも「手」に顔をスリスリしてきます。

ティッシュで目やにを拭いてやり、口の周りを拭いてやり
でも本当寂しかったようで「手」から離れません。
20分間ぐらいの面会でしたが、ず~っとスリスリ。
しまいにゃ~帰るもんだと思ってるのか降りようとしてるので
必死に止めてるあたし

右腕には点滴の管が入ってるので、
外れないよう、固定されていました。
それを見てると痛々しい…
でも、ちゃくには頑張ってもらわないと

帰る時も、「いっちゃうの?」って潤んだ瞳で見つめるちゃくら…
ズルいよぉ~
母ちゃんだって、連れて帰りたいよぉ~
『また夜来るからね。』っと言いながら、
後ろ髪引かれる思いで帰宅しました。

帰宅して・仮眠を取って・家事仕事して。

18時半にまた面会しに行きました。
ちゃくはまたまた怯えてます(苦笑)
そしてまたスリスリ…スリスリ…

そしてそんな様子を見て看護士さんが

看「あれ?違う(笑)私達だと怒るんですよ(苦笑)」
私「えっ?マジですか?」
看「はい(笑)シャーって怒ります(笑)」
私「すいません(苦笑)」

どうやらちゃくらは威嚇してる模様

そしてその後院長先生が来て

院「あれ?随分待遇が違うなぁ~(笑)」
私「すいませ~ん(恥)今看護士さんに聞いたら怒るって言ってました(恥)」
院「そうなんですよ(苦笑)」

そしてその後、女医先生が来て

私「何か、この子怒るらしいですね
先「まぁ~知らない人に痛い事されるんですからしょうがないですよ(笑)」
私「本当、すいません(恥)」
先「猫ちゃん、みんなそうですから(笑)」
私「こんな子に育てた覚えはないんですが

とまぁ~、ちゃくは、一生懸命抵抗してるようです
この子の為に、皆さん一生懸命して下さっているのに
いやぁ~恥ずかしい

その後、女医先生がウエットフードを少し持ってきて下さり、
食べさせてみました。
ちゃく「ガツガツ…むしゃむしゃ…」
目を輝かせながら勢い良く食べます。

私「おっ食べましたね
先「そうですねぇ~食べますねぇ~
私「もっと食べたいような感じですね
先「そうですね。後は吐かないければいいですね
私「さすが先生。するどい(笑)」

そしてこの時に、ちゃくに差し入れ。
家で使ってるタオルです。
少しでも家の匂いがするものを持っていけば
精神的に違うかもっと思って

そして19時なり、病院の営業が終了なので
帰るよぉ~っとちゃくらに言い、戸を閉めました。

ちゃくは瞳を潤ませ、帰らないでと言わんばかり。
鳴き続けます。
さすがに切なく、涙が出そうになるのを堪えて
「ちゃっくん、また明日の朝来るよ。いい子にしててね。」
そう言いながら、病院を後にしました。

そんな入院2日目の今日この頃です。


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