ちゃくらのお見舞い

昨日ちゃくらのお見舞いに行ってきました

女医先生からその後の経過を伺いました。

ちゃくらの赤血球に住み着く
ヘモバルト菌の威力が強くなってきてる模様。

今、ミドマイシンかな？
という点滴を常にしてるんですが、

一昨日ぐったりしてて
何故と思ったのは、
どうやらその点滴に菌が慣れてきてしまったよう。

昨日の血液検査の結果、
貧血と肝臓の数値が下がってたようです。

症状を和らげる為に、
注射をしていただき、
朝からは調子も良く、
食事も出来るようになったとのこと。

面会の時も
調子が良さそうで、
元気でしたo(^-^)o

でもちゃくらの中に居る菌は、
そうとうたちが悪いようです。

通常の猫は薬で治まり、
再発したとしても、
半年から1年は潜伏するんだそうです。

でもちゃくらは1週間と持たずに再発してしまう…。
ちゃくの赤血球が菌を異物と判断して
赤血球を破壊してしまっているから
具合が悪くなってしまうんだそうです。

後は赤血球が強くなって
菌を暴れさせないよう
抑制する力があれば違うようです。

この病気は完治することは無く、
菌をやっつけることが出来ない。

後はちゃくらの赤血球が戦うしかない…。

ちゃくらに辛い想いをさせてしまっている…。

私は本当に何も出来ないのが歯痒くて仕方ないです。

今日もこれから面会に行ってきます。


　↑カメラ目線♪


　↑点滴の針が刺されてる腕です


　↑点滴の機械


　↑甘えてるちゃくら