ケツァルコアトルの神殿は200年ごろに建設され、1辺が65メートル、高さ20メートルで太陽のピラミッドや月のピラミッドに比べると小さなピラミッドです。
全体像はこんな感じ↑。
なぜか300年ごろに神殿を完全に覆い隠してしまったため、この外側の建物に登ってケツァルコアトルの神殿を見学することになります。
これまたわかりにくいですが、昨日「国立人類学博物館」で見たケツァルコアトルとトラロックのレリーフです。
レプリカのほうが色もきれいでしたが、本物はまた格別です。
このケツァルコアトルの神殿からは生贄の人骨が150体以上発見されているそうで、今もまだ発掘調査が続いているようです。
(2014年10月にNHKスペシャル「謎の古代ピラミッド~発掘・メキシコ地下トンネル~」として放送されました)
神殿を後にし、ひたすら死者の道を進みます。
ちなみに死者の道というのは、この遺跡を発見したアステカ人が通りの両側に並ぶ建物の跡を王の墳墓と見間違えたことからつけた名前だそうです。
つづく
全体像はこんな感じ↑。
なぜか300年ごろに神殿を完全に覆い隠してしまったため、この外側の建物に登ってケツァルコアトルの神殿を見学することになります。
これまたわかりにくいですが、昨日「国立人類学博物館」で見たケツァルコアトルとトラロックのレリーフです。
レプリカのほうが色もきれいでしたが、本物はまた格別です。
このケツァルコアトルの神殿からは生贄の人骨が150体以上発見されているそうで、今もまだ発掘調査が続いているようです。
(2014年10月にNHKスペシャル「謎の古代ピラミッド~発掘・メキシコ地下トンネル~」として放送されました)
神殿を後にし、ひたすら死者の道を進みます。
ちなみに死者の道というのは、この遺跡を発見したアステカ人が通りの両側に並ぶ建物の跡を王の墳墓と見間違えたことからつけた名前だそうです。
つづく
ケツァルコアトルの神殿、やはり初めて聞きました。
全体像を見ますと、ずいぶん立派で当時の繁栄ぶりが窺われます。
日本はそのころ、まだ縄文時代。このような遺跡は全くないのが残念ですね。
この後もまだまだ続きますが、かなり高度な文明を持った
ひとたちだったようで驚かされることがたくさんありました。
解明されていないことも多く、より神秘的に感じます。