今日は、長野県長野市の戸隠神社を歩きます。
戸隠神社は2000年以上の歴史を持つ、宝光社・火之御子社・中社・奥社・九頭龍社の五社から成り立つ神社。
まずは、宝光社から「五社めぐり」に出発です。
いきなり、目の前に270段の石段が。
長い~。でもこの石段がパワースポットらしいです。
あと少し。
振り返ると・・・。がんばりました。
社殿は、戸隠神社五社の中では最も古く1861年に造られたものだそうです。
ご祭神は、女性や子供の守り神として崇められている「天表春命(あめのうわはるのみこと)」
神道(かんみち)入口から火之御子社へ向かいます。
古の時代の人々も歩いた巡礼の道「戸隠古道」です。
伏拝所(ふしおがみしょ)。
女人禁制の奥社に参詣できない人のための参拝所のようです。
腕をたくさん広げたような、パワーあふれるご神木。
案内に従って、火之御子社へ。
なかなかいい雰囲気の手水舎。
こじんまりとした社殿です。
ご祭神は、舞楽芸能や縁結び、火防の神として信仰されている「天鈿女命(あめうずめのみこと)」
樹齢500年を超える「夫婦の杉(二本杉)」
つづく