いよいよ白い村巡りへ向かう。
私たちにとって初めての白い村はカルモナだったのだが、アンダルシアはどこの町も白い村だ。
ガイドブックには載っていない白い村が次々と現れ、感動しながらのドライブである。(実際は小さな白い村の名前は道路標識に出てこないことが多く、かなり道に迷った)
白い村の1つオルベラの旧市街は、ただでさえ車1台通るのがやっとという細い道にびっしり路上駐車。迷路のような細い路地を抜けても抜けても難関が・・・。
つきあたりを曲がるだけでも一苦労。
もう観光どころではない。ふたりとも真っ青。
ほうほうのていで脱出し、次の村へ。
かなり車の運転に慣れている夫が後になって、今まででいちばん大変だった・・・と言っていた。
途中の村で一番気に入ったのは、セテニルの村。
谷間にびっしり白い家がへばりついていて、中には岩の下を住居にしている家もある。
さっそく村を探検に出かけると観光客はなく、本当にひっそりしている。
東洋人が珍しいのか、たまにすれちがうおばさんやくつろいでいるおじさんたち(なぜかどこの村でもひまそうに井戸端会議をしているのはおじさんたちだ)にオラと挨拶された。
オラは便利だわ~。
私たちにとって初めての白い村はカルモナだったのだが、アンダルシアはどこの町も白い村だ。
ガイドブックには載っていない白い村が次々と現れ、感動しながらのドライブである。(実際は小さな白い村の名前は道路標識に出てこないことが多く、かなり道に迷った)
白い村の1つオルベラの旧市街は、ただでさえ車1台通るのがやっとという細い道にびっしり路上駐車。迷路のような細い路地を抜けても抜けても難関が・・・。
つきあたりを曲がるだけでも一苦労。
もう観光どころではない。ふたりとも真っ青。
ほうほうのていで脱出し、次の村へ。
かなり車の運転に慣れている夫が後になって、今まででいちばん大変だった・・・と言っていた。
途中の村で一番気に入ったのは、セテニルの村。
谷間にびっしり白い家がへばりついていて、中には岩の下を住居にしている家もある。
さっそく村を探検に出かけると観光客はなく、本当にひっそりしている。
東洋人が珍しいのか、たまにすれちがうおばさんやくつろいでいるおじさんたち(なぜかどこの村でもひまそうに井戸端会議をしているのはおじさんたちだ)にオラと挨拶された。
オラは便利だわ~。