掛物は「閑座聴松風」
長板の諸飾りが用意されていました。
諸飾りは今月の茶会の為の練習です。
その後 半東の練習に 立礼の練習とつづきました。
佐川美術館の数寄者さんの茶会にいらしたお話に耳を取られ
今でも洒脱な受け答えの茶人さんもいらっしゃるんだなーと
感心しました。 詳しい方でも附いて行けないほどのレベルだった
そうです。 上にも下にも高く深い世界ですね。
早めに家を出たので デパートに立ち寄ると茶席を勧めて下さったので
滅多に見られない小堀遠州流のお席に入れて頂きました。
初点前です・と男性の切れの良いお点前でした。
茶巾のたたみ方や茶碗の清め方など清々しかったです。
棗は甲に表流の即中斎宗匠の筆の瑞雲の文字がありました。
茶杓は当代の削られたものでしたから 表流としてはアレレ・・・
せめて先代以上を載せて頂きたい。 掛物は「閑雲」でした。
籠に美しい秋の花々でした。
帰路は茶会の干菓子を決めに席主さんたちとデパ地下に行き
良いお菓子を見つけて ホッとして
久しぶりに食事をご一緒しました。
段々と親しさが増していくのが有り難いです。
長板の諸飾りが用意されていました。
諸飾りは今月の茶会の為の練習です。
その後 半東の練習に 立礼の練習とつづきました。
佐川美術館の数寄者さんの茶会にいらしたお話に耳を取られ
今でも洒脱な受け答えの茶人さんもいらっしゃるんだなーと
感心しました。 詳しい方でも附いて行けないほどのレベルだった
そうです。 上にも下にも高く深い世界ですね。
早めに家を出たので デパートに立ち寄ると茶席を勧めて下さったので
滅多に見られない小堀遠州流のお席に入れて頂きました。
初点前です・と男性の切れの良いお点前でした。
茶巾のたたみ方や茶碗の清め方など清々しかったです。
棗は甲に表流の即中斎宗匠の筆の瑞雲の文字がありました。
茶杓は当代の削られたものでしたから 表流としてはアレレ・・・
せめて先代以上を載せて頂きたい。 掛物は「閑雲」でした。
籠に美しい秋の花々でした。
帰路は茶会の干菓子を決めに席主さんたちとデパ地下に行き
良いお菓子を見つけて ホッとして
久しぶりに食事をご一緒しました。
段々と親しさが増していくのが有り難いです。
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