っつって、賛否両論になっとるヤツです。「インターネット版は、殺害場面のVIDEOを公開しているサイトにリンク」とあったので、早速探してきました。
Boston Phoenix
http://www.bostonphoenix.com/homepage.htm
<パール記者殺害場面を含むビデオリンク先>
ProHosters
http://prohosters.com/pearl/
サイトには
「自分の意志で見ろ」と断り書きがちゃんと書いてあります。自分の意志で見てください。私は、音声は聴けないので確信は持てませんが、下衆な興味本位で公開したのではないと思います。公開にも賛成です。残虐なシーンだからと目を背けている人は、実際に何かに遭遇した時、パニックに陥るだけで、何の役にも立たないから。
<関連記事>
米WSJ紙記者の切断された首の写真掲載 米週刊紙
(朝日 速報国際欄 2002.06.09 10:33)
http://www.asahi.com/international/update/0609/004.html
Boston Phoenix
http://www.bostonphoenix.com/homepage.htm
<パール記者殺害場面を含むビデオリンク先>
ProHosters
http://prohosters.com/pearl/
サイトには
- This video shows the hand of terrorism that each of us faces, and shows the real (tragic though it may be) outcome of terrorists' actions.
This is intended for a mature viewing audience. It contains graphic footage and should not be viewed by minors. By viewing this video I agree I am doing so of my own free will.
「自分の意志で見ろ」と断り書きがちゃんと書いてあります。自分の意志で見てください。私は、音声は聴けないので確信は持てませんが、下衆な興味本位で公開したのではないと思います。公開にも賛成です。残虐なシーンだからと目を背けている人は、実際に何かに遭遇した時、パニックに陥るだけで、何の役にも立たないから。
<関連記事>
米WSJ紙記者の切断された首の写真掲載 米週刊紙
(朝日 速報国際欄 2002.06.09 10:33)
http://www.asahi.com/international/update/0609/004.html
- 米ボストンの週刊紙がパキスタンで殺害されたウォールストリート・ジャーナル紙ダニエル・パール記者の殺害後の首の写真を掲載した。インターネット版は殺害の模様のビデオ映像にもリンクしており、発行人は、殺害の残虐さと反ユダヤ主義を糾弾するため、あえて公開に踏み切ったと説明している。
地域のアート情報や評論などを掲載するボストン・フェニックス紙が、最新号に、パール記者の首の写真を切手2枚分ほどの小さな白黒写真で掲載した。隣に掲載・リンクに踏み切った理由を説明する社説とインターネット版のアドレスを載せた。
殺害の模様のビデオは一部ウェブサイトで公開され、主流メディアの批判を浴びた。同紙はこうした批判に挑戦した形で、ソマリアで虐殺された米兵の遺体が引きずられる写真や米オクラホマシティーでのビル爆破テロで血まみれの幼児を抱いた写真と同じ、と主張している。