いけ花展にて １

第１６回つくば市文化協会芸術展というのが開催されている。家内に教えてもらって、初めて出かけた。
県美術館では、写真、陶芸、書、絵画、パンフラワーなどの展示、いけ花展は、そこから歩いて５分の
市民ギャラリーで行われていた。

さまざまの流派の２０点あまりが展示されていた。　このような機会では、多分、各流派の精鋭が
出品しているのだろう。とても見ごたえがあった。　流派による微妙（？）な相違が素人にも
なんとなく分かった。

会場をでるとき、写真撮影許可の有無をだずねたら、OKということで、家に帰り、さっそくマクロレンズを
つけて、もう一度いった。

華道は、英語では flower arrengenent というくらいだから、花をアレンジする芸術であろう。
申し訳ないが、100mm のマクロレンズではアレンジ部分を撮るの長すぎて無理なので、
パーツである、花の部分を接写した。　さまざまなきれいな花を無風で撮れる、という意味では
いけ花展というのは、理想的な機会である。

















第１６回つくば市文化協会芸術展「いけ花展」にて。 市民ギャラリー＠中央公園、つくば市



[DFA Macro 100mmF2.8]
[HDR]