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楽園妄想

妄想、空想そして回想

バリみやげ-昔編その2

2012-05-05 | 回想-バリ
つづき。

トゥガナン村の中ではなく、入口にあるショップで買ったアタバッグ。

角と楕円のポシェット、どっちにしようかな~と迷ってると、店のおねいちゃんが両方買えば安くするっていうもんだからさ・・・
誰かにあげてもいいかと思って両方お買い上げ。でも結局手放しがたくてずっと持ってる
ちなみにお一つ当時の円換算で700円位。

これも。

模様と蓋の留め具が中心からずれてるとこがなんともバリ風
結構大きめなので便利なんだけど、持ち手ごと蓋があいてしまうのがやや難。
2500円位だったかな。

次。蚊取り線香のカゴ。
これもどこで買ったんだったか・・・チェディかなあ?

ホテルの部屋もこれが置いてあって、かわいかったので購入。今も使ってます。
プリウランダリもこれが置いてあったよ

最後にもっとも活躍しなかったお土産を。

日本ってほんとにハエ少なくなったよね・・・

バリみやげ-昔編その1

2012-05-04 | 回想-バリ
せっかくの連休なのにこう雨続きでは、わんこと散歩にも行けず・・・むう~~~

暇なので昔のバリみやげなどを。

ubudのプリサレン近くの本屋で買った、ノートサイズのでっかいメモ帳・・・いやノートなんだろうか???
紙質はものすごーくざらざらのわら半紙って感じ。青い方に420.000の値札が貼ってある。
でも確か値札が貼ってあるのに気がつかなくて、お店のねーちゃんに聞いたら倍くらいの値段を言われたんだった。
やけくそ気味に超高級ペルシャ絨毯の上で撮影してみました。

ついでにこんなのもある。

左上のは多分セライ(今のアリラ・マンギス)の部屋に置いてあった灰皿。いや、チェディかな?
のっかってるのはチェディ(今のアリラ・ウブド)のショップできちんと購入したラピスラズリのペンダントヘッド。
当時の円で18,000円位したのだ。どひゃ
右上のはココナツのソープディッシュ(これもチェディのショップだったかな?)と、ボトルはセライの備品を失敬。
左下のはセライの海岸で拾った貝と珊瑚。プライスレス。
右下のはマンギス型アロマキャンドル。これは食事に行ったフォーシーズンズ(サヤン)のショップで買った。
高かったけどとても気に入ってます

そうだそうだこの時はものすごくたくさんお土産買ったんだった、私にしては。
なのでつづく。

アマンキラきらきら~

2011-05-29 | 回想-バリ
前回の旅行時はアマンなど興味なかった私ですが、旅行をセッティングしてくれた方の希望で、
アマンキラへ昼食に行きました。
食事は高い割に普通だし、部屋は遠くて疲れそうで、そんなに特別感動もしなかったんだなーー
この時は。

でもこのプール、やっぱりとても美しかったです。
この日は天気も良くて、本当にキラキラしてました。
当時の私は、そこに海があるのになんでプール?なんて思ってたんですがね
ま、人の心は変わるもの・・・ほほほ
ヴィラの心地良さも知ってしまった今、次は是非ここへ泊まりたいです

トレッキング

2010-08-05 | 回想-バリ
ウブドのホテルのアクティビティにはトレッキングが多いようです。
今から約10年前の私はトレッキングにまったく興味がなかったので、連れが早起きして参加するのを横目で眺め、ホテルで惰眠を貪ったのでした
朝早くからめんどくさいし、そもそも外を歩き回るのが嫌いだった
まあ今でもあまり変わってませんが、それでもここ数年、以前よりはぶらぶらお散歩したり、植物園に行ったりするのがとても楽しいし、豊かな気持ちになるのを感じられるようになりました
なので、今度行ったら是非トレッキングを体験したいと思います
特にアマンダリの朝食付トレッキングは、ピクニックのように籠に朝食を入れて見晴らしの良いバレにセッティングしてくれるそうじゃないですか
トレッキングして、おいしい朝食をいただいて、帰りはアマンカーで送ってくれるという、色々な欲望を満たしてくれる素晴らしいアクティビティだわ~

ジンバランでロブスター

2010-08-04 | 回想-バリ
帰りの飛行機はジャカルタ経由の便で、確かデンパサール発が夜10時位だった。
時間があったので、ジンバランの海岸で最後の夕食。入口(?)で好きな魚介を選ぶと、調理して席まで持ってきてくれるシステムでした。
夕暮れの海辺で食べたロブスターは本当においしかったです
おじさんがリヤカーみたいなのにバナナをのせて波打ち際をぶらぶら歩いていたりしてのんびりしたムードでした。
だんだん暗くなってきて帰国の時間が迫ってくると、ちょっと切なくなってきたりして
最近行った方のブログを見たら、砂浜にびっっしりテーブルセットが並んでいて、もの凄い賑わいようでびっくり
でもあれだけ賑わっていれば、感傷的にならずにすんだかな

高級ホテル・・・だろ?

2010-08-03 | 回想-バリ
高級ホテルと言ってもそこはバリ、都会のホテルとはかなりおもむきが違うもの。
フロントにいたきちんとバリの正装をしている従業員のおじさんが、私達のグループの男性の一人に「オーウ、シャッチョサンネーヒヒヒ」みたいな感じ話しかけてきたりするわけだ。まあ確かに彼は社長だったから間違ってはいないが。
愛嬌があって大変結構だけど、東京だったらありえないよねーー
部屋に荷物を運んでくれたおじさんにチップを渡した時は「オー!!ドウモアリガットゴザイマス!!」と、かなりオーバーに喜んでもらえた。
いやー、私としてはさり気なくスマートに渡したつもりだったんで、そういう反応されるとちょっと戸惑うけど・・・
まあ喜んでくれてすごく嬉しかったけどね。
最近できたアリラ系のホテルなんかは接客が結構クールで、良くも悪くも都会的・・・みたいな話を聞いたことがあるけど、どうなんでしょうか。

ブサキ寺院

2010-08-03 | 回想-バリ
いや、結局入らずに帰ってきてしまったんですが。入らずっていうか入れずっていうか・・・。
謎の案内人達が入口前にいて、自分達と一緒でないと入れないって言い張るんですよ。
でも見てると奴らは日本人ばかり狙って寄ってきているみたいで、すんなり通って行く白人グループなんかもいたりして。
とにかくもうしつこくてうるさい
どこまでもどこまでもついて来て日本語でしゃべりまくるその案内人に向かって連れが「自分はコリアンだ!」と一応英語で言うと案内人、「お・・・」と口をあけたまま立ち止まっちゃって、するっといなくなっちゃった。あらま
10年近く前のことですが、東洋人はほとんど日本人だったのかな。今行ったら中国語や韓国語でも話しかけてくるんだろうか?
ところでバリとかタイとかの男性ってみな声が高くないすかね?

トゥガナン村でグリンシンを買う

2010-08-02 | 回想-バリ
アタ製品とダブルイカットで有名になっちゃったトゥガナン村。後で聞いたところによると、どうも2ヶ所あるらしい。
自分がどっちへ行ったのかわからないけど、とにかくがらーんとしていて歩いている人にはほとんど出会わなかった。(家もしくは店の中にはちらほらいた)
ぶらぶら歩いていたら、コロコロしたおばちゃんがダブルイカットを売っていて、なんとなく中へ入って色々見せてもらった。
そのうちおばちゃん、奥から大事そうに一枚のダブルイカットを持ってやってきて「ヤスイヨ、ニマンゴセンエーン!」ときた。
おいおい円でいいのかい!「えー高いよ負けてよ」と日本語で言うと「オーノノ、ニマンゴセンエーン!」
更にずずいっとからだを乗り出して大迫力で「ニマンゴッセンエーン!」完全に負けた。おばちゃんはびた一文負けてくれなかった
大変思い出深い一品となりました

バリで初めてのエステ

2010-08-01 | 回想-バリ
チャンディダサのホテルでエステを体験した。人生で初めてのエステ。
全身スクラブとマッサージ、みたいなコースだったので衣服はすべて脱がねばならない。
ビニルのシャワーキャップと、シャワーキャップみたいなパンツを装着させられ、いざベッドの上へ。
全身ごりごりこすられてばりばりもまれてコース終了。テラスでお茶をいただいて本当にホッとした。
今度はもうちょっと優雅なエステを楽しみたいです
しかしあのパンツ・・・みんなああいうの穿くもんなの??

ラフティング

2010-08-01 | 回想-バリ
前回の旅行でアユン川ラフティグに参加した。
特に興味はなかったものの、グループ旅行だったのでまあ・・・。
その時のガイドのお兄ちゃんが印象的で忘れられない
彼はボートを漕ぎながら「気をつけろ!ワニだ!!」とか「あそこにサルが!!」というお約束の小芝居をかますんだけど、それが実に楽しそうだった。本当に笑顔の素敵な兄ちゃんでした。
夜はクタのクラブで演奏してるとか言ってたけど、今頃どうしてるかなーー。