ちょっとシカゴに用務があったので、公共交通機関CTAで利用するプリペイカードであるVentraを利用してみた。
日本人旅行者向きの利用手順を書いておくと
1.CTAのO'hare駅に自動販売機あり。Ventra Cardではない使い切りの1-Day乗車券やSingleのチケットもあるが、Ventra Cardを欲しい人はVentra Cardを選択。到着日はCTAを使ってO'hare→ダウンタウン以外にも動き回ることにしていたので、Ventra Card $5+1-Day $10=$15の組み合わせを選択。
カード決済を行ったが、Zipcodeを求められる。日本の住所と郵便番号に紐づいているカードなので、郵便番号の上6桁を入力したらうまく認証された(これはアメリカのガソリンスタンドでカード決済をするときにもたまに利用されるテクニック)
2.購入したVentraカードをインターネットから登録すると、最初に払った$5分がVentra Cardの残高に追加されるので、シカゴ滞在中にネット環境がある人はやっておくべし。但し、アメリカの住所が必要なので、適当なコンドミニアムの事務所の住所などを登録する必要がある。(これは米国版のiTunesstore等に登録するときと同じテクニック)
3.Ventra Cardの有効期限はおよそ5年。追加のチャージも出来るようであるが、日本で発行されたクレジットカードでうまく行くかは未確認。
地下鉄はSingle Ticketをその都度買うと$3、Ventra Cardだと$2.25なので、シカゴに2日以上滞在し、色々動き回る人はVentra Cardを買ってしまったほうが便利かつお得だと思う。
O'hareはかれこれ30回位はTransitで通過したことがあるけれども、シカゴの街中に出るのは初めてだった。ついでにCubsの野球の試合も見てきたけど、Stubhub経由の方が安くチケットが入手できる感じ(Bearsだと事情は異なるんだろうけど)。
日本人旅行者向きの利用手順を書いておくと
1.CTAのO'hare駅に自動販売機あり。Ventra Cardではない使い切りの1-Day乗車券やSingleのチケットもあるが、Ventra Cardを欲しい人はVentra Cardを選択。到着日はCTAを使ってO'hare→ダウンタウン以外にも動き回ることにしていたので、Ventra Card $5+1-Day $10=$15の組み合わせを選択。
カード決済を行ったが、Zipcodeを求められる。日本の住所と郵便番号に紐づいているカードなので、郵便番号の上6桁を入力したらうまく認証された(これはアメリカのガソリンスタンドでカード決済をするときにもたまに利用されるテクニック)
2.購入したVentraカードをインターネットから登録すると、最初に払った$5分がVentra Cardの残高に追加されるので、シカゴ滞在中にネット環境がある人はやっておくべし。但し、アメリカの住所が必要なので、適当なコンドミニアムの事務所の住所などを登録する必要がある。(これは米国版のiTunesstore等に登録するときと同じテクニック)
3.Ventra Cardの有効期限はおよそ5年。追加のチャージも出来るようであるが、日本で発行されたクレジットカードでうまく行くかは未確認。
地下鉄はSingle Ticketをその都度買うと$3、Ventra Cardだと$2.25なので、シカゴに2日以上滞在し、色々動き回る人はVentra Cardを買ってしまったほうが便利かつお得だと思う。
O'hareはかれこれ30回位はTransitで通過したことがあるけれども、シカゴの街中に出るのは初めてだった。ついでにCubsの野球の試合も見てきたけど、Stubhub経由の方が安くチケットが入手できる感じ(Bearsだと事情は異なるんだろうけど)。
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