伊達 純のヒロシマ日記

反戦・反核・反基地などの平和運動、反原発運動、反貧困運動、グローバリゼーションの問題などについてヒロシマから発信する

1988年8月28日、ドイツのラムシュタイン米空軍基地の航空ショーで起きた墜落事故

2010年07月26日 17時59分54秒 | 岩国基地
 カナダ空軍のCF-18の墜落事故に関連して。  1988年、ドイツでは、死者を出すような軍用機の墜落事故が多発した。特に8月28日、ラムシュタイン米空軍基地で行なわれた航空ショーで起きた墜落事故では、曲技飛行中の軍用機が接触し、見物席に墜落、爆発して、パイロット3人、地上にいた72人、そして300人以上が重軽傷を負うという大惨事になった。この事故の後、ドイツ国内で米軍基地の航空ショーは行なわ . . . 本文を読む

カナダ空軍のCF-18ホーネット墜落!

2010年07月26日 17時40分37秒 | 岩国基地
 7月23日(金)、カナダのアルバータ州で、航空ショーに参加するために訓練飛行をしていたカナダ空軍のCF-18ホーネット戦闘機が墜落した。  岩国基地にいるF/A-18ホーネット(従来型のレガシー・ホーネット)の派生型で、基本的には同型機である。  CF-18とF/A-18の差異は、夜間識別用にバルカン砲の装填ドアに装備されたライト、敵の方向感覚を狂わせることを目的として機首の下面に描かれ . . . 本文を読む