Wed. June 19, 2019
本日の移動コース
早朝6時20分にロンドンヒースロー空港に到着。
初めに空港のATMで海外キャッシングを利用して100ポンド現金を用意する。
20ポンド紙幣が5枚出てくる。コインの交換が必要なので空港にあるスーパーでキャンディーを買い、20ペンスコイン
を10枚、50ペンスコインを6枚おつりに入れてもらう。(トイレの料金はたいてい20ペンスか50ペンスになるため。)
空港からHertzの営業所までシャトルバスで行く。
シャトルバス乗り場より
営業所入口の機械に予約番号を打ち込み順番を待つ。
スーパーカバー(免責免除制度)をプラスしてガソリンは満タンで返却する条件で2日で195.60 GBP(ポンド)
当初は空港からコッツウォルズ地方を経由してウェールズに宿泊し次の日にカーディフを回る予定をしていたが、
日本出発前日の天気予報を見るとコッツウォルズ地方には雷雨の警告が出ている。
急きょ予定を変更して先ずは高速道路M25、M4経由でカーディフに向かうことにする。写真では監視カメラがあるのでゆっくり
走っているが、通常は時速70マイル(112Km)以上で走行していても割り込まれ車間距離も詰めてくるのでとても神経を使う。
Reading Service West サービスエリアで休憩。今回借りた車。
わんちゃん用の水のみ場の餌入れが用意されている。
ドッグラン。イギリスも非常にDOG FRIENDLYである。
PRINCE OF WALES BRIDGEを渡ってウェールズに入る。この橋の通行料は昨年の12月より無料となった。
カーディフへとM4を直進。
Bute Park ビュート公園の中にあるSophia Gardens Pay and Display Car Parkに駐車する。無人の機械で駐車券を購入してダッシュボードに券を置くPay and Display方式なのだが、券の買い方がよくわからない。
近くの観光案内所で聞くが " We have nothing to do with the parking ticket. "と冷たく断られた。
通りかかった男性に懇切に教えてもらい、ようやく駐車券を購入することができた。 ビュート公園を通り抜けカーディフ城に向かう。
リスを発見!
カーディフ城の外、キャッスル・ストリート沿いにある、「アニマル・ウォール」
カーディフ城の壁と塔。
カーディフ城のKeep(天守閣)
Keepの急な階段を上り、最上部へと行く。写真右側、塔の後ろにはウェールズのラグビーの聖地ミレニアムスタジアムが見える。
Castle Streetから中心部のHigh Streetを撮影。
Castle Street側からCASTLE ARCADE(キャッスルアーケード)に入る。
アーケードからHigh Streetに出る。
High StreetにあるCardiff Market
市場の裏口。1891年からある市場で上が英語表記、下がウェールズ語で表記されている。ウェールズに入ってから道路標識もすべて英語とウェールズ語の併記になっている。
ショッピングモールSt David’s Dewi Santの中にある携帯ショップEEに立ち寄りsimカードを購入する。
空港では19ポンドだったがEEの店舗で買うとほぼ半額の10ポンドになる。4GBのデータがあるので旅行中余裕をもってインターネットにアクセスすることができる。もちろんアクティベートは店員がしてくれる。
ミレニアムスタジアム(2015年、金融機関「Principality Building Society」との新たなスポンサー契約が結ばれ、2016年からは「プリンシパリティ・スタジアムPrincipality Stadium」と改称されている)の前を通り
カーディフの醸造所が経営するパブ
わんちゃん同伴可のパブです。
カーディフの地ビールを飲む。イギリスではビール1パイント(約500ml)くらいなら車を運転してもいいそうだ。
ローマ遺跡で有名な町「カーリアン」(Caerleon)にある修道院跡のホテルPriory Hotel & Restaurantへと向かう。
今宵の宿泊地Priory Hotel & Restaurant
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