一型糖尿病の日々

一型糖尿病を患って30年あまり、日々の出来事を書き綴る、自分の記録として書いていこうと考えています。

9月27日の日記

2020-09-27 20:29:22 | 日記
朝からインスリンの注射器をなくす。
探したり警察に届けを出したりとバタバタする。
インスリンはノボラビットがあって対応する。
トレシーバは予備があり血を出す機械がないがリブレで対応する。
月曜日に病院に電話しておかないと。
昼過ぎに梅田に出て太融寺の桂南天さんの落語会を聴く。
中入りまで眠てしまい、中入り後の胴乱の幸助は聞けた。
喧嘩の仲裁が生きがいの男がよりよって京都まで出かけていく噺。
うまくまとまっていた。
かえりに茶屋町のジュンク堂による。
帰ってブログやツイートを更新していく。

スガノミクス 菅内閣 アラカルト

2020-09-27 19:51:38 | 日記
日経の日曜日のコラム 風見鶏を読んでいると菅内閣の一つである
少子化対策として不妊治療 安倍政権からの延長である働き方改革について触れている。
不妊治療について国による保険適用を目指しているがどこまで効果的なのかあまり検討されいない
新聞に触れられていないので疑問符が沸いている。
男性の育児休暇の取得など働き方改革は進んでいるように思えるがそれと同時に賃上げと
非正規に対しての待遇の充実も示してほしかった。
官邸の関心事が反映されているといっても過言ではない。
個人的には子ども虐待についても触れてほしかった。
いまは児相とかの現場も拡充も大切であるが市区町村の地方自治体 警察 官庁との連携をどのようにしていくか
方向づけも同時にやらないと本当の意味での少子化対策にはならないのではないか。
産経の日曜経済講座はスガノミクスによる財政出動の拡大を主張する。
内需を拡大させるのは賃上げによる消費拡大にあるとする。
規制改革の効果は限定的でありなかったと主張する。
あと話題の携帯電話の料金の値下げについてこれからデジタル化 通信技術の進歩に向けて通信会社の
投資が求められる現在に必要以上に値下げの意味があるのかと疑問を投げかけている。
これについてはなるほどと感じる。

大型書店を巡ること

2020-09-27 19:23:34 | 日記
今日はオフの一日なので昼過ぎに梅田の太融寺に落語会に出かける。
帰りに茶屋町のジュンク堂書店による。
梅田に行くことが最近少なくていっても紀伊国屋で終わらせることが多い。
以前は堂島によく言っていたが 本の質 充実度からしてみれば
茶屋町のジュンク堂のほうが勝っている。
2時間ほどぶらぶら回っていたが発見が多い。
大型書店に行くことが少ないのでアマゾン 日本の古本屋
本や雑誌の書評を頼りに本を探しているが本屋での書棚から
本を探していくことも本ハンターとしては重要です。
ネットでは個人の興味 関心の優先度で決まる、本屋では思わぬ出会いが
多々ある。それが人生に花を添えるとっても過言ではない。
本を選ぶ 探す 選択肢の一つとして本屋巡り 大型書店での本を探すのは
大切です。

菅首相の国連演説 菅内閣 エトセトラその2

2020-09-27 19:13:54 | 日記
日曜日は時間があるので新聞の論説やオピニオンにチェックをかける
時間に余裕がある。
日曜日は読売を購入して読んでいる。
読書欄が載っているためで土曜日は日経と朝日に読書欄がある。
読売のコラム、世界を読むに政治学者の御厨貴さんが寄稿している。
御厨さんも菅内閣を安倍政権の延長としてとらえている。
安倍さんが長期渡り政権を維持してきた理由として政権運営のスタンダートの
構造化を挙げている。
第一次政権の賛否両論のあるテーマを強引に進めようとしたこと 民主党の決められない政治の失敗から
反省して政治主導での安全保障 経済 社会保障を進めてきた。
それが官邸主導による政治につながっている。
官邸の関心事で政治が決めっている面が出ている。
官僚の人事を決める内閣人事局もしかりである。
あと安倍政権の長期化をもたらしたものとして選挙至上主義を上げている。
安倍政権において選挙に勝つことに徹してこれまでの国政選挙には負けていない。
そこに安倍政権の安定があり長期に渡り政権を維持しえたところがある。
野党はその影響を受けている。
安定感こそが安倍政権の強みであり若い層の支持が強いのもわかり気がする。
野党が今後、菅政権に対抗しうるものとして安倍政権のもつ安定感を
自分たちが作れるかどうかにかかっている。
まだまだイデオロギーの中で右往左往しているので当面は期待はできそうにない。
御厨さんは菅内閣にやっている感よりやっている政治を結論づけているが
どうなのか。

菅内閣 エトセトラ

2020-09-27 18:49:19 | 日記
日曜日は時間があるので新聞の論説やオピニオンにチェックをかける
時間に余裕がある。
日曜日は読売を購入して読んでいる。
読書欄が載っているためで土曜日は日経と朝日に読書欄がある。
読売のコラム、世界を読むに政治学者の御厨貴さんが寄稿している。
御厨さんも菅内閣を安倍政権の延長としてとらえている。
安倍さんが長期渡り政権を維持してきた理由として政権運営のスタンダートの
構造化を挙げている。
第一次政権の賛否両論のあるテーマを強引に進めようとしたこと 民主党の決められない政治の失敗から
反省して政治主導での安全保障 経済 社会保障を進めてきた。
それが官邸主導による政治につながっている。
官邸の関心事で政治が決めっている面が出ている。
官僚の人事を決める内閣人事局もしかりである。
あと安倍政権の長期化をもたらしたものとして選挙至上主義を上げている。
安倍政権において選挙に勝つことに徹してこれまでの国政選挙には負けていない。
そこに安倍政権の安定があり長期に渡り政権を維持しえたところがある。
野党はその影響を受けている。
安定感こそが安倍政権の強みであり若い層の支持が強いのもわかり気がする。
野党が今後、菅政権に対抗しうるものとして安倍政権のもつ安定感を
自分たちが作れるかどうかにかかっている。
まだまだイデオロギーの中で右往左往しているので当面は期待はできそうにない。
御厨さんは菅内閣にやっている感よりやっている政治を結論づけているが
どうなのか。