一型糖尿病の日々

一型糖尿病を患って30年あまり、日々の出来事を書き綴る、自分の記録として書いていこうと考えています。

1月27日の日記

2020-01-28 12:54:34 | 日記
朝刊、夕刊とこなしていく。
雨混じりの荒れた天気、夜には強い風が吹いていく。
病院の清掃が午前中にあったが、血糖が朝食前に血糖が300超えたので休むことにする。
産経の社説でミャンマーのアウン サン スー チー国家顧問が中国の習近平国家主席との会談について
スー チーに失望したとして社説で批判している。
これは中国の巨大経済圏構想「一帯一路」を通じた経済協力、それに伴う中国がミャンマーを経済援助と称して
巨額の援助してミャンマーを取り込む意図が見え隠れしているからこそ批判を浴びせている。
ミャンマーは国際裁判でイスラム系のロヒンギャへの弾圧、中国はウイグルはじめ、チベットなどの民族弾圧
といった問題を抱えている。
今回の会談でミャンマーのインフラ開発推進で合意している。
スー チーはかつてミャンマーの民主化に大きく貢献で世界の注目を浴びる。
今回のロヒンギャ、中国との経済協力で国際的にその評価を下げている。
個人的にはこれがどう意味するものか、判断をつきかねる。
朝日が土曜日、25日の社説でミャンマーのロヒンギャ、スー チーさんの対応を批判している。
日経は、オピニオンで世論の中庸の世論の作り方をどのようにしていくべきかを問いかけている。
ネットが世論の主流の流れにありつつなかで、新聞や論壇などのメディアがかつてのような世論が作れるのか、
正直厳しいところがある。いぜん
以前はメディアが情報を発信 操作できる立場であったが、個人やネットが自由に発信できる状況では
かつてほどの勢いをなくしている。
個人は中庸に世論を求めるよりも、自分の都合のいい意見に合意することで世論の形成を託している。
以前はメディアが情報には精査していたが、個人が自由に情報を発信できる時代では個人が情報に精査していかないと
いけない。このごろはネットの煽ることで多くの共感を得ようとしていくことに今度はメディアが煽ることで自らの意見に共感を
求めようとしている。
個人としては複数のメディアやネットの情報を読みこなすことで中庸を求めていくしかないのかもしれない。

1月27日の血糖値

2020-01-28 08:00:52 | 日記
朝 328
昼 196
夕方 277
寝る前 195
朝から昨日のチーズタルトなどで高めに動く。
300超えたので病院の清掃は休むことにする。
血糖が高いと仕事に何かと支障がくるし、ミスが出てくるし、時間が求められる。
昼間はいつものように高めの血糖でうごく。
夕方は家にいてパンをいささか食べ過ぎる。
グラフ的に高め安定となってくる。

1月26日の日記

2020-01-27 13:14:32 | 日記
午前中は、新聞のチェックなどをしていると過ぎていく。
昼過ぎに子ども虐待のメンバーと天満のプランタンでミーティングをやっている。
今年はどんな内容でいくかなどを話していく。
夜に虐待サバイバーの友人のライブがあるので、一緒に行く友人とミーティングのあと
食事をして会場に向かう。
ライブはトリで20分くらいのステージでしたが人柄などがでていて楽しいライブでした。
会場が曽根崎のほうなので帰り道に久しぶりに兎我野町などを散策していく。
町が少しづつ変わりつつあるのが感じる。
日曜日の日経のコラム、風見鶏を読んでいると小泉環境相の育休に触れている。
小泉環境相のコメントに自民党の二階幹事長の「大臣適齢期の先生に奨励してみたところで」
と育休についての自民党内の温度差を感じる。
世界的にはイギリスのブレア首相、ニュージーランド、フィンランドでは閣僚が育休をとるのが当たり前になっている。
日本ではでは育休が可能かといえばそうではない、日本では閣僚になるのは年功序列がいまだにものをいう。
選挙で当選してから3回から4回程度積み上げていかないとチャンスが来ないのが現状である。
日経のコラムは表向き、小泉環境相の育休に触れながら、日本の大臣適齢期、年功序列で選ばれている仕組みに批判を
向けているのが見て取れる。また、育休は少子化対策、社会全体で多様性、みんなで助け合って子育てをという意味合いも
含まれているように思う。
道のりは長そうであるが少子化への警鐘となればいいのであるが。

1月26日の血糖値

2020-01-27 13:04:58 | 日記
朝 145
昼 269
夕方
寝前
朝はまずまず、昼が高めで追加打ちをやると今度は血糖が下がりまくる。
昼過ぎから友人とのミーティング、食事、ライヴなどが続く。
後で血糖のグラフを見ていると高め安定で動く。
あと、寝る前に甘いものでチーズタルトを食べるのが反省です。

1月24日の日記

2020-01-25 08:44:29 | 日記
朝刊、病院の清掃、夕刊とこなしていく。
ここのところ、春先の天気を感じさせる日々が続いている。
新聞配達やっているので外で仕事をするものとしては仕事がやりやすい。
去年の台風の影響で野菜の値段が気になっていたが暖冬の影響で安くなっている。
果物が気持ち高いのが気になっているくらいである。
日経のコラム、大磯小磯を読んでいると、銀行の収益の悪化は銀行が資本家としての役割を果たさなくなってきた
構造の変化から生じてきたものではないかと問いかけている。
最近、低金利政策によって銀行の収益が悪化している報道を新聞やビジネス雑誌でよく見かける。
かっては個人や企業が資金を調達しよう思えば、銀行から借りるのがすべてであったが、最近は、銀行を通さなくても
個人ならクラフトファンティングで資金を調達できるし、企業なら株式なり社債なり発行で資金調達が可能である。
低金利で国債などを購入しても収益があまりでてこなくなっている。
かつては持ち合いで株式の購入などで配当で収益を得ていたが、持ち合いの解消で配当から収益を得られなくなっている。
つい最近までは銀行が資本家としての役割を担っていたが、最近の流れで役割を終わりつつあるのが分からなくもない。
役割としてはカードなどの決済機能としての役割くらいか。
低金利で思い出しが、我々の賃金が思うように上がらないのがここ最近の低金利政策によるもではないかと中央公論で
経済学者の土居さんが指摘している。
低金利をやめようにも諸事情で思うようにならない。
政治などのいろいろな思惑が交差している。