一型糖尿病の日々

一型糖尿病を患って30年あまり、日々の出来事を書き綴る、自分の記録として書いていこうと考えています。

2月26日の血糖値

2020-02-27 13:40:31 | 日記
朝 144
昼 97
夕方 219
寝る前 284
午前中は、インスリンが効きすぎて血糖が下がりまくる、あんぱんを捕食しつつしのいでいく。
昼にカルボナーラを多めに食べてしまい、血糖が上がっていく。

2月26日の日記

2020-02-27 12:32:40 | 日記

朝刊、病院の清掃 夕刊、塾の仕事をこなしていく。 夕方に塾の仕事で新大阪駅から塾のある西九条に向かうのであるが コロナウイルスのせいか、人通りは少ない。 平時から、災害並みの戦時、非常時の情勢に変わっている。 安倍首相が向こう2週間程度のイベントなどの中止、延期を求めたことから あちらこちらイベントなどの中止が相次ぐ。 病院の仕事を終えて昼食をとりつつ、国会中継を見ていると コロナウイルスで多くの人々が経済的制約を受けて大変なことになっているのに

野党が安倍首相へのホテルの領収書を巡って安倍首相にあれこれ問いただしているのをみていると、国会議員の現状認識というものをどうなのかと勘繰りたくなる。いまは、非常時でありそんなことをやっている場合ではないであろうと思いたくなる。

ツイートでちだい(選挙ウオッチャー)のつぶやきをみていると納得がいく。

地方、都道府県のコロナへの対応はトップなり、関係部署のひとが逐次状況について発表しておりそれほど悪いと思っていた。国の今となつての非常時であると認識は、国民にパニックを引き起こし、混乱をもたらすだけである。

認識を示すとしても、検査の体制、罹患者への対応などが見えてこないのが腹立たしい。

日経のオピニオンで ラナ フォールハーのコラムを読んでいるとウイルスの影響による中国と先進国との

デカップリング(分断)が起きていて、今後、その影響が予測不能かつ飛躍的なものになりつつあることをコメントしている。今回のウイルスで世界経済における中国の影響の大きさを感じる。デカップリングにどう対処していくべきか

国際社会が抱える今後の課題になるのかもしれない。

 


2月25日の日記

2020-02-26 12:48:30 | 日記
朝刊、ランチタイムに弁当屋に配達、夕刊、塾の仕事をこなしていく。
塾は高校受験の生徒を担当していて、この時期は過去問をメインに解説をやっている。
過去問といっても英語は長文読解と作文、数学は図形問題をメインに扱っている。
英語の作文、大阪の高校受験はテーマにそって20語から30語くらいの自由英作文を出題している。
記述型の英作文は、公立の学校ではほとんどやっていない。
作文の出題はあったとしても整序が中心である。
過去問で自由英作文をやっても、文法のミスが目立つ。
正直、やれやれといったところである。
試験までの授業は英作に時間を使っていく。
数学は図形をメインにやっているが、解いてみても発想力がいるので
生徒にどう解かせるまでに持っていけるか、悩むところである。
点のことだけ考えると、理科や社会の方が取れる。
生徒とそんな話題で盛り上がる。
世間はコロナウイルスで持ちきりで韓国、イタリア、イランと感染が広がっている。
トランプ大統領がインドを訪問してインドとの友好関係をアピールしていく。
中国へのけん制の意味合い、閉鎖的なインドの市場への開放など、トランプさんの思惑が
見え隠れしていく。
マレーシアのマハティール首相が辞任する。
辞任の報道を聞いて驚いたが、どうも後継者を巡っての対立が深まっていたことで収拾がつかなくなった
ことが原因とされている。マハティールさんの強い指導力で政権は安定していると思っていただけに
驚いている。
24日の日経のオピニオンは英エコノミストの論評で、コロナウイルスによる供給ショックは、今後
物価上昇によるインフレのリスクが起こりえる可能性を示唆している。
私もコロナウイルスの怖さは感染も怖いのであるが、工場などの供給網、サプライチェーンが寸断されて
経済活動が制限されて、投資が手控えてしまうことである。
ここのところのコロナウイルスによるイベントなどの中止や延期は行き過ぎで感じなくもない。

2月24日の日記

2020-02-25 07:43:50 | 日記
夕方から弁当屋の配達をこなす、それまでは家でのんびりと過ごしていく。
ここのところ、連日のようにコロナウイルスの報道が続く。
糖尿病という基礎疾患をもっているので、かかってしまうとどうにもならなくなるので
テレビやニュースの報道には気にかけている。
今できることはこまめに手洗いと消毒をやっていくくらいしかないのでそれをこまめに
やっているといったところである。
状況は水際で封じ込めるというよりも、感染はだれにでもありえるという状況になっている。
かかった場合にどうするかにテーマはなっていきている。
新聞の配達や弁当の配達などでいろいろなところに動いていくのでリスクは大きい。
アメリカの大統領選の民主党の予備選でサンダースさんがネバタ州の党員集会で勝利を収める。
先のサウスカロライナにつづく連勝である。
強いものがまかり通るトランプ大統領に対する、国民皆保険など弱者への配慮を訴えるサンダース候補は魅力的では
あるが、78歳という高齢が気にかかる。
トランプ大統領にしても70を超えているので、高齢者同士での大統領選というのはどうなのであろうか。
本命のバイデンさんが巻き返しを図ったとしてもこれも高齢である。
40代で大統領になったケネディとまではいかないまでももう少し年齢的に若い人がなってほしい。
最初のアイオワ州で勝利を収めた若いブティジェッジさんに期待がかかるが、政治経験が市長クラスではどうかな
いうところなのかもしれない。
ケネディでも上院議員をやっている。
産経の社説でロシアの憲法改正について触れている。
憲法の改正で領土交渉を禁じる条項がのってくる可能性が否定できないゆえに産経が社説で取り上げている。
ロシアとの交渉は、相手側に二枚舌があり、なかなか骨が折れる交渉であり一筋縄ではいかない。
終戦間際のソ連のやり口を見ていてもしかりである。
日本側としては、自己の主張をぶれることなく交渉を進めていく他はないのかもしれない。