13・14日と一泊で上京した。
13日から24日まで六本木の国立新美術館で開催されている
「新工芸展」の出品作品を見ることが主だったのだが、
夜のレセプションの後、目の前の東京タワーに夜景を見に上った。
タワーは幼少時代に一度上まで上った記憶はあるが、夜景を見るのは初めて。
六本木ヒルズやミッドタウン・お台場あたりまで新名所の夜景を楽しんだ。
携帯電話で撮った夜景
翌日は「泉屋博古館・分館」の”板谷波山をめぐる近代陶磁”を観て
電車を乗り継いで「旧古河庭園」に行った。
折りしもバラの花盛りで素晴しい景観に心ときめいた。
近くの「六義園」にも足を伸ばし又趣の異なった庭園を堪能した。
池の周りに大砲レンズをつけたカメラがずらりと並んでいて、
何か異様な雰囲気。尋ねれば「ヤツガシラ」が池の中ノ島に出没しているとの事。
カメラに写った鳥を見せてもらって、大興奮。
そうこうしていると”また見えた！”との連絡で
一斉にカメラのシャッターを切る音。
皆優しい小父様方で双眼鏡も借りて実物を確認することが出来た。
生憎、今回は初代コンデジしか持ち合わせておらず、
とても其の姿をゲットできなかったが、なんとなく分かる画像が一枚。
嘴で地面の何かを啄ばむ様子が分かる。
そして最後は新宿御苑。
道案内や電車の乗り継ぎなど、どこでお聞きしても皆さん優しく教えてくださり
ほとんど間違いなく最短コースでたどり着くことが出来た。
見たかったユリノキの花にも会えて、大きな木にビックリ。
バラ園や日本庭園などを歩いて、足が棒になりながら、帰路に着いた。
帰りの電車は疲れから爆睡してあっという間に駅についてしまった。
ユリノキ
バラ園
カキツバタかしら
ギャラリーに写真を載せています。
13日から24日まで六本木の国立新美術館で開催されている
「新工芸展」の出品作品を見ることが主だったのだが、
夜のレセプションの後、目の前の東京タワーに夜景を見に上った。
タワーは幼少時代に一度上まで上った記憶はあるが、夜景を見るのは初めて。
六本木ヒルズやミッドタウン・お台場あたりまで新名所の夜景を楽しんだ。
携帯電話で撮った夜景
翌日は「泉屋博古館・分館」の”板谷波山をめぐる近代陶磁”を観て
電車を乗り継いで「旧古河庭園」に行った。
折りしもバラの花盛りで素晴しい景観に心ときめいた。
近くの「六義園」にも足を伸ばし又趣の異なった庭園を堪能した。
池の周りに大砲レンズをつけたカメラがずらりと並んでいて、
何か異様な雰囲気。尋ねれば「ヤツガシラ」が池の中ノ島に出没しているとの事。
カメラに写った鳥を見せてもらって、大興奮。
そうこうしていると”また見えた！”との連絡で
一斉にカメラのシャッターを切る音。
皆優しい小父様方で双眼鏡も借りて実物を確認することが出来た。
生憎、今回は初代コンデジしか持ち合わせておらず、
とても其の姿をゲットできなかったが、なんとなく分かる画像が一枚。
嘴で地面の何かを啄ばむ様子が分かる。
そして最後は新宿御苑。
道案内や電車の乗り継ぎなど、どこでお聞きしても皆さん優しく教えてくださり
ほとんど間違いなく最短コースでたどり着くことが出来た。
見たかったユリノキの花にも会えて、大きな木にビックリ。
バラ園や日本庭園などを歩いて、足が棒になりながら、帰路に着いた。
帰りの電車は疲れから爆睡してあっという間に駅についてしまった。
ユリノキ
バラ園
カキツバタかしら
ギャラリーに写真を載せています。
何よりでしたね(^_-)
ところでヤツガシラが出たと今、拝見して
ビックリ(＠_＠;)
何年に一度、出るか出ないかの珍鳥中の
珍鳥です！
私も一度だけ見たことがありますが、私の
大砲ならぬ火縄銃ではその小さな姿を
捉えきれませんでした。
お天気にも恵まれ、フットワークも上々でした。
私もヤツガシラにも驚きましたが、
年配の男性群が何台も三脚を並べて長いレンズを一点方向に向けている姿に驚きました。
あのようにして野鳥を撮っていらっしゃるのですね。
まるで釣りをする人と同じ心境のようでした。
以前papurikaさんのヤツガシラ見せていただいたように思いましたが、mixiの貴方のアルバム見て着ましたが、其の鳥は見当たりませんでした。掲示板で見たのかしら・・・
どこにも出さずにデータとしても取って
いません。
多分、他の野鳥との勘違いではないでしょうか。
ご免なさい。これも年のせいにしたりして・・・(^^ゞ
昨晩mixiを改めて拝見して貴女の写真の素晴らしさをまたまた再確認しましたよ。
あの場所が使えないのは、なんとしても残念ですね。
それにしても随分周られたのですね。
「新緑の庭園」の写真にある桑の実を見ると遥か昔まだ幼なかった頃の事を思い出します。
摘んでは食べ積んでは食べして口の中が紫色に染まりました。
ヤツガシラ？
里芋の仲間かと思ってしまいました。
図鑑を見ると「まれな旅鳥として春と秋に飛来する」とか。
写真には小さくしか写ってなくても実物を見られたのですから幸運です。
頭に有る二列の冠羽を立てた所が名前の由来らしいですが、一度そんな姿を見たいものです。
六本木の国立新美術館で開催されている「新工芸展」の出品作品を見
てきたんだね、ＬＥＥさんの作品も展示されていたの？？
毎年入選されるので、お年はどんな作品？？
都内の庭園を三箇所回も廻られた、旧古河庭園のバラは柘植切り込み
が綺麗に整備された中でとても素晴らしい公園だったんだね。
お疲れの出ないように。
東京は緑が多くて、公園も多いですね。
友人と二人自然を満喫してきました。
なかなか見ることの出来なかったユリの木は
きっと友人の作品に何れ反映されることでしょう。（笑）
桑の実の思い出、懐かしいですね。
珍鳥も何とか見られてとても嬉しかったです。それにしても野鳥を追っかけている人の多いことに驚きました。
何方か分からないのが残念ですが
もしや藤浪さんでしょうか？
展覧会には毎年出品しています。
私の作品は東京展の後、七月に京都に巡回展で回ってきます。
よろしければ又見てくださいね。
携帯での写真は滅多に撮りませんが、たまたまカメラを持参していなかったので挑戦しました。
見て下さってどうも有り難うございます。
また七月に京都に巡回展が来れば、時間が許せば拝見しに参ります。
恐らく奈良近鉄百貨店にも毎年展示されるので、駄目な時はそちらに赴きます。
奈良近鉄百貨店に毎年展示ですか！？？
きっとそれは選抜作品ではないでしょうか？
私の作品は奈良には行きませんから・・・(^^ゞ