東京六大学の法大が14年ぶり8度目の優勝を飾る。
5回、富士大は先頭の吉田が左2塁打のあと、犠打で一死三塁としてから夏井大が中前打で先制。一方、富士大の先発・守安の前に沈黙の法大も8回、一死満塁から亀谷の犠飛で同点。続く9回には、守安に5安打を浴びせて4得点し、勝負を決めた。
富士大は6回から登板した法大・二神に封じられ、後続を断たれた。
東都の東洋大、首都の東海大と強豪が敗れるなか、東京六大学の法政大が新興勢力を振り切った形となった。
◇◇◇
6/14(日)
【決勝】
≪神宮≫
13:00 法大(東京六大学) 5-1 富士大(北東北)
法政大 000 000 014 5
富士大 000 010 000 1
【バッテリー】
(法)三上、二神-石川
(富)守安-ジエゴ
(法大は14年ぶり8度目の優勝)
最新の画像もっと見る
最近の「野球」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事