*** june typhoon tokyo ***

残念ウィーク

■ 【MISIA】星空のライヴVの先行予約に

 外れました。OCN枠の予約もうっかり八兵衛出遅れてしまって間一髪……とはならず抽選予約期間終了で申し込めず。前回のツアー“THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIA”でブロガー招待なんていい思いをし過ぎたその反動でしょうか。残念なり。
 いろいろ予約方法はあると思いますが、クレジットカード持たない主義の自分にとっては、先行予約の決済方法がクレジットのみとかになるとシュン、シュン、小栗旬としてしまいます。絶句、ZEKK TOKYOです。

 そんな時に、予約注文していたDVD『THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIA』が届きました。とりあえず、これを観てその場の気持ちをなだめようかと。JAPAN SIDEとASIA SIDEの2枚組。どちらも観ました。MISIAは“米希亞”と書くらしいです。どうせなら、“美希亞”と表記して欲しかったな、なんて思いつつ、まだチケット獲得に執念(?)を燃やそうと思うこの頃。Never gonna cry! ですヨ。


■ 同時に届けられたのが

 『マーヴィン・ゲイ物語 引き裂かれたソウル』(デイヴィッド・リッツ・著、吉岡正晴・訳)。ハードカヴァー、400頁、2段組です。2900円。普段(雑誌やライトな書籍など以外の)本などを読むことがないのに、読んでみようかと購入してしまいました。ソウル好きではありますが、マーヴィンについてはアルバムもそれほど聴いたこともなく、あんまり知らないので(ダニー・ハサウェイのがまだ知ってる)、これを機会に知ってみようかと。ただ、果たしてこれを読む時間があるのかということが問題なのですが、性格的に長い時間をかけてゆっくりじっくり読もうというタイプではないゆえに、悩んでいます。これを機に“ななめ読み速読法”でもやってみようか(←本末転倒)。いや、ソウルサーチンの吉岡氏の翻訳本だから、意外とスイスイスーダララッタ、スラスラスイスイスイィ~ッと読めるんじゃないか、と勝手な期待を膨らませておりも政夫。


■ そんなネット購入ばっかりするから

 懐具合が惨憺たる状況にナッタルチア、サンタルチア。預金残高も激減、グリコゲン、コラーゲンって感じで。今後、ビルボードやらブルーノートやらの予約を済ませてあるってのに、大丈夫なんだろうか。ダイジョブ、ダイジョブ~LIKE A 小島よしおって言われても、説得力ゼロだしな。


■ コラーゲンといえば、

 金曜の夜、フライデーナイトにもつ煮とか食べました@池袋。人生には3つの袋があります、池袋、沼袋、島袋。SPEED復活、深津絵里。ってことで、久しぶりに池袋、イケフクロウ、オリノコ・フロウに降り立ってみました。セルウェイ、セルウェイ、セルウェイ♪ 普段は乗換駅として使っているし、数年前まではここらへん近くに住んでいたので目新しくもないんですが、現在はなかなか改札TO改札な感じだったので、新鮮な気分。汚ギャルがいたり、地元のルールやマナーも守らず、勝手に第二の中華街とかなんとかを作ろうとして非難されると被害者意識丸出しっていう、まったくなってない中国人とかがはびこってはいますが、それでも渋谷よりはまったくもってマシな街です。
 
 で、もつ鍋にコラーゲンボールってのを入れた訳です。お肌プリプリ、プリンセスプリンセス、ピンク・サファイヤ、「P.S. I LOVE YOU」になるらしいです。スキンヘッドでテカリングなアラフォーをこれ以上テカらせてどうする、と。あと軍鶏ユッケとか。砂肝とか。最後はちゃんぽん麺を入れて、締めだメーン。ちゃんぽん麺、うーめん、オレ、ブサメン!(ハイキター) という感じで、夜は更けていくのでした……。

 帰宅後、もらったルタオ(LeTAO)の「ビン・デ・フロマージュ」っていうスイーツを食う。ビンに入っているから“ビン・デ・”なのか?8日?なんか用か? と思ったり。チーズケーキみたいなプリンです。ん、プリンみたいなチーズケーキか? ま、どっちでもいいです。1個じゃ少な過ぎ良太郎です。もっとくれくれクレモンティーヌ。美味かったデス。


■ 三沢が……

 一番残念で仕方がないのが、プロレスリング・ノアの社長兼レスラーの三沢光晴が、広島大会の“GHCタッグ選手権”
齋藤彰俊&バイソン・スミス組対三沢光晴&潮崎豪組において、斎藤のバックドロップを食らって動けなくなり、そのまま病院に運ばれて、22時10分に帰らぬ人となってしまったこと。全日本系は馬場はまだしも、鶴田、三沢と、なんでこう短命に終わっちゃうんだろうか。ゼロワンの橋本も若くして亡くなったけど、病気でというのはあっても、試合の日に亡くなったのはあまりないんじゃないか。全盛期はさすがに過ぎているとはいえ、それでも高いパフォーマンスでまだまだトップとして活躍していただけに……。
 受けが基本の全日で育ち、受け手の名手として“ゾンビ”ともいわれた三沢が技を食らって死ぬとは……。鶴田に続く“プロレスのエース”がまたいなくなってしまったよ。日テレの深夜放送が打ち切られてから体調の悪さを洩らしていたらしいが……ああ、ノアの試合を観に行けなかったことが悔やまれます。


  

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