ウオッカ、ダイワスカーレット、アドマイヤジュピタ、カワカミプリンセス…これらの馬が出走しない14頭立て。
個人的にはダービーを牝馬(=ウオッカ)が勝った4歳は評価しづらく、格という面では、不安定要素が大きいとは言えども、GI4勝馬のメイショウサムソンが抜けている。4歳筆頭はアサクサキングス。ダービーでウオッカに3馬身も離された同馬だが(宝塚記念では15着、29馬身差の大惨敗)、その後菊花賞優勝、大阪杯、天皇賞・春ともに3着という成績からは、勝ちきるまではいかなくとも馬券対象にはなる可能性もあるか。
狙って面白いと思わせるのが、エアシェイディとカンパニー。休み明けの安田記念4着のエアシェイディ、昨秋の天皇賞・秋で不利がありながらの3着があるカンパニーは、このメンバーなら食い込む可能性も高いのではないか。
京都記念1、2着、オーラ、フジのアドマイヤ勢も不気味だが、人気ではアルナスラインとロックドゥカンブだろう。ただ、アルナスラインは重賞勝ちがなく、ロックドゥカンブは大器であるのは認めるが、南半球生まれの斤量減があっても菊花賞以降勝ち切れていないところをみると、ここで優勝するとの判断は早計かもしれない。
本日は10Rなので、お間違いなく!
≪予想≫
02 メイショウサムソン
09 エイシンデピュティ
12 カンパニー
14 エアシェイディ
11 アサクサキングス
◇◇◇
≪結果≫
1着 09 エイシンデピュティ(内田)
2着 02 メイショウサムソン
3着 01 インティライミ
4着 05 サクラメガワンダー
5着 11 アサクサキングス
このメンバーならメイショウサムソンが3着以下にこけることはないと思っていたのですが、それにしてもまた2着ですか。何だか歯車が狂ったまま、能力のみでここまで結果を残しているような気がしてなりません。
エイシンデピュティは予想通り以上にハマったいうところでしょうか。そして4歳勢。まぁ所詮この世代はこんなもんですよ。ハマった時には強い競馬を見せるかもしれないけど、さまざまな条件に対応出来るような、相対的な耐性はそれほど高くないということです。牡馬を含めても、ウオッカとダイワスカーレットの牝馬勢が頂点の世代ですからね。
何はともあれ、最後は的中してよかった。(マイナスだったけど…)
≪春のGIシリーズ 1点100円チャレンジ≫
購入:
馬連流し
(02→09・11・12・14)×100円=400円
(09→11・12・14)×100円=300円
ワイドBOX
(02・09・11・12・14)×100円=1000円
3連複BOX
(02・09・11・12・14)×100円=1000円
合計2700円
払戻:
馬連(02-09)×100円=1080円
ワイド(02-09)×100円=470円
合計1550円
収支:-1150円
今回/総合=-1150円/+39820円
的中はしたものの、マイナスでした。
これで春のGIシリーズは終了。とりあえず、プラス収支で終えてよかったです。
的中数も多かったし(本当は回収率さえ高ければいいんだけど)。
また、秋にこの企画をやりたいと思います。そして年間プラスで終えればいうことなし、と。
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