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*** june typhoon tokyo ***

11/24-30の錦織(ニッキ)

西向くサムライ(2・4・6・9・士=11)、小の月。
その小の月も今月で終わり。とうとう年の瀬、師走に入るでごわす。
ということで、この1週間のたわごとでも書いてみました。

■ 11/24 (MON)

 鳥取へ行く。詳細は“鳥取道中~とりスタへの道~”へどうぞ。
まぁ、疲れましたワ。


■ 11/25 (TUE)

 夜は渋谷のduoでライアン・ショウを観賞。今季ベストのライヴかも!?

 NHK『紅白歌合戦』の出場者が決定しましたね。

≪紅組≫
aiko(7)
青山テルマ(初)
秋元順子(初)
絢香( 3)
アンジェラ・アキ(3)
いきものがかり(初)
石川さゆり(31)
大塚愛(5)
川中美幸(21)
GIRL NEXT DOOR(初)
倖田來未(4)
伍代夏子(15)
小林幸子(30)
坂本冬美(20)
SPEED(4)
天童よしみ(13)
中島美嘉(7)
中村美律子(13)
浜崎あゆみ(10)
Perfume(初)
一青窈(5)
平原綾香(5)
藤あや子(16)
藤岡藤巻と大橋のぞみ(初)
水森かおり(6)
和田アキ子(32)

≪白組≫

秋川雅史(3)
Aqua Timez(2)
五木ひろし(38)
EXILE(4)
北島三郎(45)
北山たけし(4)
キマグレン(初)
木山裕策(初)
コブクロ(4)
ジェロ(初)
羞恥心 with Pabo(初)
SMAP(16)
東方神起(初)
TOKIO(15)
德永英明(3)
氷川きよし(9)
平井堅(6)
布施明(24)
ポルノグラフィティ(7)
前川清(18)
美川憲一(25)
Mr.Children(初)
水谷豊(初)
森進一(41)
森山直太朗(3)
WaT(4)

※ “ブラジル移民100周年記念”で宮沢和史 in ガンガ・ズンバ & THE BOOMが出場
※ “SAVE THE FUTURE”としてエンヤが特別企画枠で出場

 紅組司会が仲間由紀恵、白組司会が中居正広(SMAP)。TBSが絡んでいる映画『私は貝になりたい』 のコンビが何故司会?ジャニーズの圧力による番宣ですか? 今年はてっきり宮崎あおいが司会をやるもんだと思っていたけど。まぁ、宮崎あおいじゃなくてもいいんだけど、仲間と中居がやる必要性が見えてこない。それだったら、『サラリーマンNEO』の“セクスィー部長”沢村一樹とBSによく出ている関根麻里とか佐藤藍子とかでいいじゃないのかなぁ。

 今年は暴力団が関係するゴルフコンペに出席していた細川たかし、小林旭、中条きよし、角川博、松原のぶえがNHKの番組から出演できないことで、多くの初出場が生まれたのが特徴か。ま、前述の5名はコンペに出席していなかったとしても、選ばれるにふさわしいかどうかははなはだ疑問だけども。
 個人的には、一部では「NHKとつながりが深いから出られるんだ」と揶揄する人もいるけど、NHKの番組なんだから、それはそれでアリだと思うので、単純に大ヒット曲を出していなくても出場するのは可ではないかと。ただ問題とすべきことは、女子マラソンの五輪選考と同じくらいかそれ以上に選考の際の明確な基準が非常に曖昧だってこと。基本は今年ヒット曲をリリースしたアーティストだと思うが、そこに話題性のあるアーティストやらを加えていけばいいんで。全員を満足させることは難しいけど、少なくとも今年話題となったという軸からぶれなければ、その年の風物詩ということである程度理解は得られるんじゃないかと。
 そうなると毎年問題となるのが、ヒット曲もなければ下手するとリリースさえしていない、いわゆる大物アーティストが(特に演歌・歌謡曲部門に)いること。和田アキ子とか小林幸子、美川憲一なんてその筆頭だけど、NHKがどうしても彼らを出場させたいというのであれば、ゴルフみたいに彼らは永久シード権を獲得している「“永久シード枠”なんです」って明確にすればいい。それをコンセプトである“歌力(うたぢから)”だとか“歌の力 ひとの絆(きずな)”というテーマに相応しいからなんて無理繰りな理由をつけるから反感を買うんであってさ。
 それと、昨年出場していたアーティストが外された理由も明確にならないと。ヒットもないのにとりあえず連続出場している中堅・ヴェテランがいるなかで、話題となった時とさほどヒット性が落ち込んだ訳でもないのに、落選する若手・中堅の差は何なのか。例えば、mihimaru GTとかBerryz工房とかは活動が昨年とそんなに変わらないのに今回は落選、中川翔子やAKB48も、昨年は“アキバ枠”として出場したが、今年は昨年と変わらずチャート上位をキープしていたにも関わらず落選しているし。企画性があっての出場アーティストはその年限定での出場というのは解かるけど、その後も活躍しているのに落選となる合理的な理由が見つからないと。その一方で、リリースして間もないSPEEDが早速出場するし。まぁ、彼女らは実績があるという意味での、再結成→話題性で出場というある程度の正当性がある訳だけれども。

 で、もう一つ問題になるのはフレッシュな面々。問題となるという意味では、今年はGIRL NEXT DOORが最も注目な話題か。AVEXの強烈なプッシュにも関わらず実際は思ったほどの活躍が今のところ見られないなかで、マスコミが強引に実績作りの情報操作をしてることにネットなどでは反感を買うむきも少なくないガルネク。新人枠という意味では、羞恥心、ジェロ、鼠先輩、矢島美容室あたりが候補だろうが、(テーマに合っているかどうかは別として)売り上げの面からは、羞恥心やジェロは妥当だろう。矢島~は実質DJ OZMA=綾小路翔がメンバーなのでNHKの出入りが難しいが。ガルネクと同じAVEXには、Gカップ巨乳、女子大生ということも相まって当初はずいぶん話題にもなった谷村奈南がいて、シングルも15位→8位と実績を残しているけれど、やっぱりAVEX的には“羊水発言”以降パッとしなくなった倖田來未と被るってことでプッシュしなかったんだろうか。新人ということにとらわれなくても、ガルネクだったら、BoA、AAAでもいいんじゃないかと。BoAは東方神起が出場するため韓国枠(?)としてその煽りを食ったんだろうか。個人的にはSpontania feat.JUJUとかだって出てもいいと思うし、ドリカムが辞退したんならその代役としてHigh and Mighty COLORとか出してやれば面白いのにとか思うんだけれどさ。(笑)
 AVEXともう一つ裏でしっかり枠を確保されていると思われるのがジャニーズ。今年はSMAPとTOKIOですが、売り上げからいったら、ARASHIとNEWSが出ないことの方がおかしいんだけれども。SMAP、TOKIOのが歌が巧いからか?(苦笑)実績あるのは解かるけど、そういうところも含めて選考が曖昧なのが視聴者の気を削ぐんだと思うけど。
 秋川雅史は選ばれるのはおかしいとは思わないけど、また「千の風になって」を歌わせるんですか? 夏川りみ状態か。いつまでたっても「涙そうそう」みたいな。ちょっとは考えろ、と。

 まぁ、SPEEDはどうせ過去作メドレーだろうとか、中島美嘉には森三中が応援にくるだろうとか、コブクロと絢香は一緒にやらねぇのかとか、羞恥心 with Paboってアラジンでいいんじゃねぇかとか、一青窈とMr.Childrenが対決することになって小林武史がゲストに来たら面白いなとか、木山裕策のスペシャル・ゲストにエリオット・ヤミンが登場…するわけないかとか、そもそも何でエンヤなんだとか、観ること以上にその前にツッコミどころ満載のこの時期を楽しむのが、本当の紅白の楽しみ方なのかもしれませんな。(笑)

 個人的には、このメンバーなら紅組はアンジェラ・アキが、白組が森進一(ただし「おふくろさん」を歌うという条件付き)がトリでいいんじゃないかと思います。注目は、紅組ではPerfume(歌力がテーマなのにリップシンクを多用するアーティストを選んでおいて、視聴者の多くが歌力=ヴォーカル・パワーととらえるなかで、どう説明つけるのか)、白組では水谷豊に注目したいと思います。といいながら、観るのかっていうとそれは解かりませんが。(爆)
 ただ、巷で聞こえてきている「これだったら、『がきつか』のが絶対いい」という評価に対しては、個人的には吉本的お笑いが周囲が言うように面白いと思えたことがほとんどないので、『紅白』観ない→『ガキつか』観るという流れには決してならないと思いますが。
 
 一番いいのは、翌日の天皇杯決勝に向けて、あれやこれやと過去のVTRを見ながら、FC東京の天皇杯制覇を夢見ていることですかね。


■ 11/26 (WED)

 鳥取遠征の反動なのか、疲れと眠気がまったく取れません。


■ 11/27 (THU)

 暖房がガンガン入る季節になりました。ただでさえ日中はスイマーよ!となるのに、さらに眠くさせてくれるマジックが降ってきては、もう抗う気持ちも起きません。ZZZ。舟漕ぎ過ぎて、首が痛いでよ。


■ 11/28 (FRI)

 久々に嶋野百恵をドバーッと聴いてるんですが、ネガティヴな感じのものはあまり好きじゃないのに、モエだけは特別な気がするんだよねぇ。もう最後のリリースからだいぶ経ってるけど(ベスト盤が2006年、オリジナルだと2003年のSOLARISが最後か)
、どうしてるんだろうかねぇ。来年の5月31日に活動開始!とかになると嬉しいけど。
 それにしても、「Everything (I See)featuring SKOOP」は何度聴いてもいい曲。改名前のスクープ・オン・サムバディをフィーチャー、松尾“KC”潔、マエストロ・T作曲、D・インフルエンス制作とくれば、悪い曲になるわけがないのだけれども。このソウル~R&BのUK的解釈のサウンドとアンニュイなモエのヴォーカルのマッチングがたまりません。
 

■ 11/29 (SAT)

 ジャケだけでブラックと解かるCD、MAN 2 MAN『Intimate Black Secrets』を手に入れたのですが、予想以上になかなかいい出来で。シック「グッド・タイムス」のボトムを効かせた「Roll」とか湿度感高いスロー・ジャム風「Mo' Better(When It's Wetter)」とか。このあたり(90年代後半)は自分の中でも結構スカスカなので、今後はもっといろいろ聴いてみたいと思ってます。

 草野球@ナイター。リーグの最終順位を決める試合(自分たちは4、5位決定戦)でしたが、途中まで1-1の接戦も最終回にエラーを引き金に自滅。結局1-5で5位に終わりました。今月は、8日、22日、29日と投げた訳ですが、さすがに肩痛持ちに中6日はツライ。今日も2球目の投球で肩の入りで激痛が走ってしまい、メタメタでしたが、スピードを殺してのフォーム安定度重視で投げたらそこそこ持ちこたえられました。まぁ、最後はその耐性もなくなり痛打、肩も痛打されましたが。
 来季に向けては、まずスタミナと安定力ですか。そのためには筋トレや下半身強化が必要でしょう。そして、年々激減するスピードの幻想に別れを告げて、技巧派としてやろうという決意ですかね。もともと最速でも140キロを超えたことがありませんでしたが、レヴェルのそれほど高くない草野球だと120キロでも出せればそこそこ速かったりするんで、そのスピードに頼るところがありましたが、自分の頭で描くスピードと実際のスピードがかけ離れ過ぎているので(たぶん今は出ても110キロそこそこでしょう)、安定感を身に着けなければいけないかなと。アウトのうち多くが三振であっても、四球ばっかり出してるとリズムも悪くなるんで。
 ま、その前に、もぎれそうな感覚に襲われている腕、肩を何とか癒さなければ。プロやら部活をしている訳ではないので、硬式でやってた高校の時みたいに肩痛のために10万以上する電気治療器を買ったりまではいかないけれど、ちゃんとケアしないと肩持たないしなぁ。てか、本音は草野球のためでもあっても、肩痛が治るなら手術なり、治療なりに費用をかけてもいいと思ってるんだけど。それか、今からナックル投げられるように練習するか、左投げに転向するかだな。(爆)

 ナイターに行く前に、来週のJ最終戦のチケットを渡すために元同僚に会ったのですが、ナイター終了後携帯に「今、パチンコでとんでもないことになってるので、よかったらメシでも」との一方が。会ったのは3時くらいだったから、7時間くらいで大金をせしめた模様。焼肉ごちそうになり、(明日のジャパンカップのために)固い握手で運をもらって、帰宅しました。


■ 11/30 (SUN)

 鳥取遠征の疲れ+日頃の睡眠不足+昨日の野球疲れによって、進めようとしていた仕事、仕事だけでなく、何もかもが思い通りにいかない連休となってしまいました。そんな時に限って、ゴキゲン斜めのパソコン。仕事にならない。たぶん、このパソコンはいつどんな仕事をやらされるのかが解かるICだかAIだかの機能が備わってるんじゃないかと思います。
 ああああああ、肩が痛い。腰が痛い。

♪はぁー、元気がねぇ!覇気がねぇ!仕事も全然終わってねぇ!

♪こんなオレ嫌だぁー、こんなオレ嫌だぁー、加齢が顔に出るだぁー!

ってか。(爆)( ;∀;) カナシイナー

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