オカルト伝説は事実である

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アメリカはユダヤ人が支配しているとブレジンスキーが認めている

2024-02-26 06:32:26 | 陰謀論
 

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✳️【アメリカのユダヤ人】 
 結局のところ、ユダヤの陰謀を語る人々はユダヤ人を過大評価しています。
 
 ヨーロッパに比べると、アメリカではユダヤ人が集団的な暴力にさらされることは圧倒的に少なく、連邦の制度上はキリスト教徒ともに平等な地位が保障されていました。それでもアメリカはWASP(ホワイト・アングロ╴サクソン・プロテスタント)が作ったキリスト教国ですから、やはり、マイノリティーとしてのユダヤ人に対する差別感情は厳然と存在していました。ヘンリー・フォードの謝罪後も、状況は大して変わりません。
 
 これに対して、アメリカでは、ユダヤ人がメディアや芸能界を席巻しているではないかと反論する人がいますが、ユダヤ人がこの分野に進出したのは一般企業での就職が困難であったことの裏返しとみるべきです。 内藤陽介〈みんな大好き陰謀論〉より
 
 
✔️【真相〈アメリカはユダヤが支配しているとユダヤ人が述べている〉】
 カーター政権やオバマ政権で要職を担ったユダヤ人国際政治学者、ズビグニュー・ブレジンスキーは著書〈孤独な帝国アメリカ〉の中でこのようなことを言っています。
 
 「WASPの支配が衰えたのに代わって、社会的立場と政治的影響力を増大させたのがユダヤ系コミュニティーである。その向上の歴史は驚くべきもので、ほとんど一世代のあいだに、必ずしもあからさまでないにしても広く偏見の対象にされていた彼らが、アメリカ社会で影響力の大きい様々な分野の要職を押さえるようになった。それは、学会、マスメディア、娯楽産業であり、政治資金集めに関しても同様である。ユダヤ人5、600万人はまた、平均的アメリカ人よりもはるかに高い学歴と高い収入を得ている」
 
 ……ブレジンスキーというアメリカを代表する重要人物であるユダヤ人自身が、「アメリカの支配者はWASPではなくユダヤである」と堂々と述べているのです。
 
 内藤陽介の主張が的の外れまくったものであることがわかると思います。
 


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