思わず聞いてしまいました。
現在の時刻は朝7時50分。周波数は14.220MHzです。
内容は中国語講座。日本語で解説しています。
時間的にはNHK第2ではないのです(この時間は「ものしり英語塾」。)
8時になりました。「そろそろおわりです」と言って、終わってしまったようです。
放送局ならIDが流れるはずなのに・・・
いったいなんだったのでしょうか?
思わず聞いてしまいました。
現在の時刻は朝7時50分。周波数は14.220MHzです。
内容は中国語講座。日本語で解説しています。
時間的にはNHK第2ではないのです(この時間は「ものしり英語塾」。)
8時になりました。「そろそろおわりです」と言って、終わってしまったようです。
放送局ならIDが流れるはずなのに・・・
いったいなんだったのでしょうか?
ちょうど今、指をケガしているのですが、幸い利き腕とは違う左手ですからさほど不自由は感じませんが、これが右手だったらと思うとゾッとします。
ケガで思い出したのですが、先日夕方のローカルニュースである高校生がとりあげられていました。
定時制高校に通う20代の女性でしたが、彼女の人生に驚きました。
15歳から京都で舞妓修行をし、20歳でやめた後アルバイト先で事故に遭い右手首から先を失ったのです。
そのため右手は義手で、すべてのことを利き腕でない左手でするのだそうです。テレビではパソコンも車の運転もしていました。もちろん事故後に訓練をしたのだそうですが、上手にこなしていました。
テレビで見る限り、ハンディキャップを感じさせない女性の明るさが印象的でしたが、それよりも驚かされたのは、彼女の発言でした。
簡単に言えば、「今のありのままの自分を受け入れる」ということサラッと言ってのけたのです。
彼女は今、働きながら高校に通い、将来はカウンセラーになりたいと語っていました。
普通こんな人を見れば、「こんなに若いのにお気の毒・・・」とかつい考えてしまうのですが、彼女はそんなことを感じさせず、逆に周りの人たちやテレビを見ている我々までをも励ますぐらいの「パワー」を感じました。
もちろん最初はそう振舞ってきたのでしょう。でも、行動しなければ成功はしないのです。
彼女は間違いなく「成功への道」を歩いています。
最近読んだ本の中にも、「人間は、自分が思ったとおりの人間になっていく」とありました。つまり、「つらい」とか「いやだ」とかマイナス思考でいると、自分の身の周りには不幸なことを招く事や人がやってくるのだそうです。逆に、「やればできる」とか「成功したらいいな」とかプラス思考でいると、自然といいことがやってきたり、それをサポートしてくれる人がやってくるのだそうです。
そんなわけで自分もケガをしたわけですが、久しぶりに保険証を使えたし、病院にも行けたしとプラス思考に考えています。
また、最近興味を持っている「ユニバーサルデザイン」のアイデアも浮かんできそうです。
大変お久しぶりです。
さて、突然ですが、unself TM(以下「アンセルフ」と呼ぶ)って知っていますか?
アンセルフとは無料でいつでも好きなレッスンが動画で視聴できるサイトです。
しかも「教わる」だけでなく、自分が先生になって「教える」こともできるのです。
まずは百聞は一見にしかず。こちらをごらんください。
ジャンルも多種多様。いろいろありますから楽しいですよ。
自分の興味のあるジャンルは「語学」、「ビジネス」「教養」でしょうか・・・。
語学では今、韓国語をみています。
しばらく勉強に間が空いていたのですが、年末年始にGyaoの韓国ドラマに
はまってしまい、再勉強にアンセルフを使っています。
特に2005年度のNHKテレビ講座のキム・ジナ先生が出ている「野間秀樹」先生のと、あの「まんがハングル入門」でおなじみの「高 信太郎」先生はおすすめです。
どちらの内容も出版本(テキスト)及び著書を既に読んでいますので、
非常に分かりやすかったです。もちろん初めての方でも大丈夫。
とっつきやすいのは「高 信太郎」。ちょっとアカデミックだけど、日本語との比較が
秀逸なのは「野間秀樹」でしょうか。
他の言語もやってみたいですね。現在他に、英語、フランス語、中国語、スペイン語、ギリシャ語、イタリア語が学べます。
DXCCの「面子集め」に疲れたDXerも、サンスポットボトム期の今、外国語に力を入れてみてはどうでしょうか。
また、他の言語の達者な方、ぜひ「○○語QSO講座」の先生として、アンセルフでレッスンをお願いします。
もう3日も経ってしまいました。今年もよろしくお願いします。
とはいえ明日から仕事。最近は読書の時間が多くなりました。
でも「本業」の無線も忘れずいきたいと思います。
大変久しぶりに書いています。
特に忙しいわけでもなく、単に「サボタージュ」。
何でもそうですが、一度休んでしまうと次の一歩がなかなか出ない。
いいことを書こうと思えば思うほど・・・。
さて、表題の「踏み出せば・・・」はあのアントニオ猪木の「道」の一節
最近あの言葉にはまっているのです。
いままでは単なるパフォーマンスとしてみていただけだったあの言葉の意味が、今、とても重いものであると感じられるようになったのです。
「道」
この道をゆけば、どうなるものか
危ぶむなかれ、危ぶめば 道はなし
踏み出せば、その一足が道となり
その一足が 道となる
迷わずゆけよ 行けばわかるさ
読めば読むほどに「深い」言葉です。
そしてこの「道」を自分も行ってみたいと今、真剣に思ったりしています。