日々是無線

無線と普段の生活雑感

今年中にすること。

2005-12-31 11:15:09 | 外国語
この休み中にテレビハングル講座のテキストについている「復習ドリル」をやりながら復習しています。
まず、スキャナーで取り込み、PDFファイル形式で保存します。
これは、大掃除の時に雑誌の処分前に必要記事をデータファイル化したので、ついでにしました。これで、何度でも「ドリル」できます。

それにしても、10月号をやってみると、忘れていること、理解していないことの多いこと。弱点が判明しました。
半母音と二重母音については再度やり直しました。とにかく手で書いて、声に出して・・・と極めて原始的な方法ですが、これが一番効果があると思っています。
また、終声の子音字母とその発音も覚えていません。しっかりココで覚えます。あと、単語が書けないこと。全く知らないのではなく、ちょっとした部分が間違えてしまいます。これも、書いて、声に出して覚えます。

なまじあいさつ表現や会話表現を(カタカナ表記とかで)たくさん覚えたので、上手になったと勘違いしていましたが、「復習ドリル」をしてみると結構「基礎」部分の理解が不十分なのに気付かされました。何事も「基礎(土台)」が不十分ですとこれから先の高度な事項の理解に影響が出ますから、この休みは色々と手を広げずにテキスト1本でいこうと思っています(高層マンションも然り)

後数時間ですが、がんばります。

ハートで感じる英文法(12月29日放送)プレイバック

2005-12-31 10:54:08 | 外国語
2日も空くと、内容も忘れています。
この日は、「仮定法」と「文型」
「仮定法」のイメージは「現実離れ」。可能性の低いことも
だから、先日イメージした「過去形」が使われます。
「~だったらなぁ・・・」とかそんな感じでしょうか。

5文型って覚えたけど、どれが第何文型ってすっかり忘れました。
でも、文が不自然とか自然とかってなんとなく分かるから、いいのかな?

※「鉄は熱いうちに打て」ってよく言ったものです。2日たつと何か記憶もおぼろげになっています。よく言われる「復習は24時間以内にしないと効果がない」って本当だなぁっておもいました(「ピンズラー」も毎日聞いていると前の復習フレーズが翌日と、何日か後に出てくる。これも記憶の定着を考えているからなのだろう)

とにかく、本当に楽しく4日間見終えました。1月からの新講座も楽しみ。この休みにとりあえず復習しておこう。

久しぶりにニューワン!

2005-12-31 10:33:00 | DX
ここがなかなか出来なかったのです。

夕べは遅くまでテレビハングル講座の復習をしており、いい加減明日に差し支えるので02JST頃、寝る前にDXクラスターをチェックしてみると、

「4U60UN」の文字が・・・。

早速、14メガを聞いたのですが、聞こえません。

ここで、このまま朝まで起きているか迷いましたが、どうせこちらで聞こえるのは日の出近くだろうと考え、「ちょっとだけ」寝ました。

ZZZZZZZZZzzzzzzzz・・・・・・・
あっ!

目が覚めると、6時ちょっと前。クラスターにアップされていたが、まだこちらでは聞こえません。14メガよりも今の時間なら10メガか7メガではと思い、そちらにいたのですが、聞こえたのは結局14メガCWに移ってからでした。

ショートパス、ロングパスを聞き比べると断然ロングパスが強い。当地では、ショートパス方面(北東)は「鬼門」であり、山に遮られて聞こえないし飛びません。さらにまだ西日本では聞こえていないようで、ライバルも少ない様子。

…でも、確かこの間のKP5の時もココまではよかったんですが、結局こちらの電波が届かずNG。まさか、今日もそんなことにはならないだろうなぁ…

とか思いながら呼んでみます。オンフレからスプリットに変わって、聞いていそうな所で呼ぶのですが、ことごとく他局に負けています。先回りしてクリアスポットでも呼んでみますが、応答ありません。そうこうするうちに信号強度が上がってきましたので、ピックアップされた局の直後にその周波数で呼んでみると、コールバックがありました。淡々とレポート交換を終えてQSO成立。昨年のアンダマン以来のニューとなりました。

正直、あの忌まわしいNYテロ事件以来、前にもまして出現頻度が減った4U1UN。最後のエンティティーになるんじゃないかと、まじめに思っていました。でも、今年の最後に最高のプレゼント。ありがとうございます。いい状態で来年が迎えられそうです。
さて、残りあとわずか。それにしてもYV0・KP1・KP5とNAが多く残っています。来年はまずはピーター一世島。何とか交信したいものです。

ハートで感じる英文法(12月28日放送)プレイバック

2005-12-29 09:29:50 | 外国語
夕べは仕事納め。何とか仕事も済ませ、余裕で視聴しました(グラス片手にほろ酔い気分で超余裕?失礼)
今日は、助動詞「must」「can」「may」についてと、過去形についてでした。
助動詞についても基本イメージが大事!例えば、
「must」…「~しなければならない」「~に違いない」なんて覚えなくても、

「must」…(高)圧力  ※ちなみに「should」…(低)圧力

というイメージがあればおのずと上記訳が導き出されるのです。(先生曰く、訳はどうあれ、相手の言いたいことを感じることが大切とのこと)
※そういう意味では、特に翻訳とかをしっかりやりたいのならば、まず、母国語がしっかり分かっていないとダメなんだぁ…と思いました。そうそう、確か大西先生も古典とか好きだった方とどこかのサイトで紹介されていたのを思い出しました。

そのサイト探していたら、こんなサイトを見つけました。これがあったから、今こうしてこんなこと書いている自分がいるんだと感激しました。
ココ→http://www.nhk.or.jp/css/kaizenjirei/kaizenjirei3-6.html

さて、元に戻ります。

「must」=「have to」って、中学生でも知っています。

でも、この2つ(「among these two」ってクリスさん言ってましたね)にはビミョ~な違いがあるんですね。ネイティブの方に言われると言葉に説得力があります。
どちらも「圧力」は感じるが、その圧力が前者が「主観的なもの」に対して、後者は「客観的なもの」である。これをネイティブは区別して使っているんですね。

今の自分は

I 「must」 watch this tv program.

決して、「have to」なんかじゃありません。

○依頼文でよく使う、過去形の「would」。当たり前に使っていたけど、ああいう感じで一度「距離」のイメージをつかめば、普通の命令文や、「will you~?」よりも、「would you~?」が丁寧さが伝わるのが分かります。

○今日の前置詞「between」「among」
なんとなく自分の中では使い分けていたと思うけど、違いをちゃんと説明できなかった。「対象が明確に区別されているかどうか」なんですね。2つ以上のものの間でも「between」は使えるんです。

今日は最終日。休みなので絶対見れます。
今日はじめて見る方もご心配なく、来年1月3日の深夜に4日分(3時間)を一気に放送しますよ。

ハートで感じる英文法(12月27日放送)プレイバック

2005-12-27 21:41:14 | 外国語
ホント、滑り込みセーフで帰宅しまして、今夜も食卓での視聴となりました。

今夜のテーマは「ing」
進行形や動名詞、現在分詞とか言うはるか遠い昔に聞いたことある名前は忘れても、「躍動する」イメージを忘れないことが大事です。

何でもかんでも「動名詞(動詞のing形)はto不定詞(to+動詞の原形)で置き換えられる」と思っていたら大間違い!場合によっては不自然な文章になってしまうこともあるんです。でも、「躍動する」イメージさえつかめればそんな「不自然な」文章を作ることはないのです。

今日の前置詞は「in」と「at」
「in」は「包まれる」イメージに対して、「at」は「点」のイメージ。
これを意識していれば、どの状況でどちらを使えばいいのかが分かるのです。

それにしても、今日は「ダッシュ」で帰宅したので疲れました。ホント。
夜は「テレビハングル講座」もあるからそれ見るまでは寝れません。
さて、いよいよ明日は「仕事納め」。明日も早めに仕事片付けて絶対見るぞ!