立山(たてやま。富山県)登山ルート地図。等高線入り。
相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280 2014年6月17日
00節。 詳しい地図。
詳しい地図は、このブログの次の地図を参照
「全国の山の登山用の立体地図の紹介。国土地理院の新・地理院地図の標準地図、陰影起伏地図、赤色立体地図。登山地図、土石流災害避難地図、津波避難地図」
(2018年06月09日
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0節。 山の説明。
遠くから見ると、遠くの高いところに、台形の山が見える。
頂上が3個あって、富山駅から見て、右から、
雄山 おやま 標高 3003メートル
大汝山 おおなんじやま 標高 3015メートル
富士の折立て ふじのおりたて 標高 2999メートル
富山駅を降りて正面の広い道を行くと、左側の富山市役所があって、その玄関を入ってすぐの右に展望やぐらに行くエレベーターに乗ると、展望所に、行ける。無料。市役所の営業日の営業時間内。4方向がガラスの部屋。暖房もトイレも、無いから、トイレは、1階に降りて、市役所の建物のトイレを使う。鉄骨のやぐらの最上部にガラス張りの部屋があって、エレベーターが、ついていると、思えばよい。時間があったら、行ってみると、よい。
富山地方鉄道の電車に乗っていく途中でも、立山が見える。天気が良ければ。
1節。 交通機関。
「立山黒部アルペンルート」(たてやま・くろべ)
JR北陸本線の富山駅で降りて、富山駅の改札口を出てから、富山地方鉄道に乗り換えて、立山駅行きの電車の乗って、終点の立山駅からケーブルカーに乗り換えて、終点の美女平駅で降りて、立山ターミナル行きのバスに乗って、終点で下車する。
とやま たてやま びじょだいら たてやま
富山駅 ⇒ 地鉄富山駅 ⇒ 立山駅 立山駅⇒ 美女平駅 美女平 ⇒ 立山ターミナル
JR西日本 富山地方鉄道 電車 ケーブルカー バス
2節。 立山ターミナルと室堂平(むろどうだいら)。
バスで立山ターミナルに入ったら、その立山は、ホテルにもなっている。階段を屋上まで登ると建物の外に階段をおりる。あとは、普通の土の道になる。ちょっと登ると、見晴らしの良い広場に出る。
そこが室堂平(むろどうだいら)です。
写真。 天気が良いなら、すぐに周りの山の写真を撮る。自分の姿を入れた登山記念写真も撮る。山の天気は変わりやすいので、帰りに取ろうと思うと、雨は降らなくても、霧がかかって、何も見えない、写真が写せない、可能性もある。登山の途中でも、同じ。
3節。 雄山(おやま)
ルート。立山ターミナル、室堂平(むろどうだいら),祓堂、一の越山荘、雄山
眺め。。 一の越山荘(いちのこし・さんそう。山小屋)、雄山から、富士山など、遠くの山が見える。
1。室堂平から祓堂(ほこら)までは、上り下りが、ほとんどないので、らく。
2。祓堂(ほこら)から一の越山荘までは、緩やかな上りになる。近所の石を集めて、階段状になっている。
3。一の越山荘につくと、その山小屋の前は、峠になったいて、振り返ると、室堂平が見える。反対側(非hが支保工)には、後立山(うしろたてやま)連峰(白馬岳(しろうまだけ)、鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)、爺が岳(じじがだけ))などが見える。富士山なども見える。
4。 注意点。 一の越山荘と、雄山の間の前半の道は、浮石(うきいし。地面の土から離れた、瓦のような石)が多い。足を乗せて体重をかけると滑落する恐れがあるので注意。
登山になれていない観光客がたくさん、がむしゃらに、登るため?
登るときは、浮き石であるかが、見えやすいが、下りの時は、見えにくいので、危ない。
2節。浄土山。じょうどさん。(一の越山荘、~、雄山 とは、別ルート)
ルート。 立山ターミナル、室堂平,祓堂、一の越山荘、浄土山、大岩重畳道、室堂平
眺め。。 一の越山荘から、富士山など、遠くの山が見える。浄土山から、薬師岳、剣岳(つるぎだけ)。
注意点。 浄土山の頂上は広場だから、霧が濃い時は、薬師岳方面に行く道に、行かないよう注意。
浮石は無いので安心。1節の道よりも安全。
浄土山の頂上から直接に大きな火山岩の積み重ねを室堂平に、降りていく道もある。ペンキのしるしがある。
3節。雄山、大汝(おおなんじ)山、富士の折立(おりたて)、剣御前小屋(つるぎごぜんごや)、雷鳥沢(らいちょうざわ)、室堂平(むろどうだいら)
ルート。 立山ターミナル、室堂平(むろどうだいら),祓堂、一の越山荘、雄山
装備。 上下分離の雨合羽を持参する。理由。尾根道だから、降られたら、大変。
眺め。。 一の越山荘(いちのこし)、雄山~剣御前小屋から、富士山、剣岳など、遠くの山が見える。
注意点。 一の越山荘、雄山の間の前半の道は、浮石(地面の土から離れた、瓦のような石)が多い。足を乗せて体重をかけると滑落する恐れがあるので注意。
立山3山(雄山、~大汝山、~富士の折立て)は、上り下りが少ない。
「富士の折立て」から、山小屋「剣御前小屋」(つるぎごぜんごや)に行く道は、最初に、大きく下る。あとは小屋まで尾根道。
その尾根道の途中に、7月ごろでも、登山道に長さ10メートルくらいだけ雪が付いていて、その雪の上を歩いていく必要がある年もある。そのときは、白馬岳の大雪渓を歩いて登るときにつけている、「オモチャのような4本爪のアイゼン」があると、安心かもしれない。持参していないときは、慎重に越える。
「剣御前小屋」から雷鳥沢へは、わかりやすいジグザグの道。
雷鳥沢の細い浅い川は、小さい岩に板を渡してあって、渡る。
雷鳥沢は、テント場です。すぐそばの山小屋が管理している。
雷鳥沢から室堂平へは、登る一方の道です。道は、わかりやすい。その道の途中から、硫黄の煙が出るところに行く道があるが、硫化水素も発生するとかで、い近づかないほうが、よいらしい。
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加筆。 2019年5月2日
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最新の国土地理院地図 クリック
(簡単地図が使えなくなったので)
地図の操作。
縮尺変更。。 地図画面の左下スミの「+」ボタンをクリックすると、1段階、拡大表示する。 「-」ボタンは、逆。
土地表示範囲を変更。。 地図表示画面範囲をドラッグする。
紙に印刷。。 メニューバー「ファイル」「印刷プレビュー」を順にクリック。
地図画像ファイルを保存。。 地図画面の右上スミの「機能」「ツール」「画像として保存」の順にクリックする。
標高を表示。。 標高を知りたい地点を右クリックすると、その地点を中央に移動して、下端に「標高:36。9m」のように表示
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4節。 地図。
新・地理院地図。 クリック
5節。地図。
地図画像見本
次の地図画像は、右端が切れて表示されている。
その下の小さい地図画像のボタンをクリックすると、切れていない地図画像が表示される。
『戻る』ボタンをクリックすると、元の画面に戻る。
相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280 2014年6月17日
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(2018年06月09日
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0節。 山の説明。
遠くから見ると、遠くの高いところに、台形の山が見える。
頂上が3個あって、富山駅から見て、右から、
雄山 おやま 標高 3003メートル
大汝山 おおなんじやま 標高 3015メートル
富士の折立て ふじのおりたて 標高 2999メートル
富山駅を降りて正面の広い道を行くと、左側の富山市役所があって、その玄関を入ってすぐの右に展望やぐらに行くエレベーターに乗ると、展望所に、行ける。無料。市役所の営業日の営業時間内。4方向がガラスの部屋。暖房もトイレも、無いから、トイレは、1階に降りて、市役所の建物のトイレを使う。鉄骨のやぐらの最上部にガラス張りの部屋があって、エレベーターが、ついていると、思えばよい。時間があったら、行ってみると、よい。
富山地方鉄道の電車に乗っていく途中でも、立山が見える。天気が良ければ。
1節。 交通機関。
「立山黒部アルペンルート」(たてやま・くろべ)
JR北陸本線の富山駅で降りて、富山駅の改札口を出てから、富山地方鉄道に乗り換えて、立山駅行きの電車の乗って、終点の立山駅からケーブルカーに乗り換えて、終点の美女平駅で降りて、立山ターミナル行きのバスに乗って、終点で下車する。
とやま たてやま びじょだいら たてやま
富山駅 ⇒ 地鉄富山駅 ⇒ 立山駅 立山駅⇒ 美女平駅 美女平 ⇒ 立山ターミナル
JR西日本 富山地方鉄道 電車 ケーブルカー バス
2節。 立山ターミナルと室堂平(むろどうだいら)。
バスで立山ターミナルに入ったら、その立山は、ホテルにもなっている。階段を屋上まで登ると建物の外に階段をおりる。あとは、普通の土の道になる。ちょっと登ると、見晴らしの良い広場に出る。
そこが室堂平(むろどうだいら)です。
写真。 天気が良いなら、すぐに周りの山の写真を撮る。自分の姿を入れた登山記念写真も撮る。山の天気は変わりやすいので、帰りに取ろうと思うと、雨は降らなくても、霧がかかって、何も見えない、写真が写せない、可能性もある。登山の途中でも、同じ。
3節。 雄山(おやま)
ルート。立山ターミナル、室堂平(むろどうだいら),祓堂、一の越山荘、雄山
眺め。。 一の越山荘(いちのこし・さんそう。山小屋)、雄山から、富士山など、遠くの山が見える。
1。室堂平から祓堂(ほこら)までは、上り下りが、ほとんどないので、らく。
2。祓堂(ほこら)から一の越山荘までは、緩やかな上りになる。近所の石を集めて、階段状になっている。
3。一の越山荘につくと、その山小屋の前は、峠になったいて、振り返ると、室堂平が見える。反対側(非hが支保工)には、後立山(うしろたてやま)連峰(白馬岳(しろうまだけ)、鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)、爺が岳(じじがだけ))などが見える。富士山なども見える。
4。 注意点。 一の越山荘と、雄山の間の前半の道は、浮石(うきいし。地面の土から離れた、瓦のような石)が多い。足を乗せて体重をかけると滑落する恐れがあるので注意。
登山になれていない観光客がたくさん、がむしゃらに、登るため?
登るときは、浮き石であるかが、見えやすいが、下りの時は、見えにくいので、危ない。
2節。浄土山。じょうどさん。(一の越山荘、~、雄山 とは、別ルート)
ルート。 立山ターミナル、室堂平,祓堂、一の越山荘、浄土山、大岩重畳道、室堂平
眺め。。 一の越山荘から、富士山など、遠くの山が見える。浄土山から、薬師岳、剣岳(つるぎだけ)。
注意点。 浄土山の頂上は広場だから、霧が濃い時は、薬師岳方面に行く道に、行かないよう注意。
浮石は無いので安心。1節の道よりも安全。
浄土山の頂上から直接に大きな火山岩の積み重ねを室堂平に、降りていく道もある。ペンキのしるしがある。
3節。雄山、大汝(おおなんじ)山、富士の折立(おりたて)、剣御前小屋(つるぎごぜんごや)、雷鳥沢(らいちょうざわ)、室堂平(むろどうだいら)
ルート。 立山ターミナル、室堂平(むろどうだいら),祓堂、一の越山荘、雄山
装備。 上下分離の雨合羽を持参する。理由。尾根道だから、降られたら、大変。
眺め。。 一の越山荘(いちのこし)、雄山~剣御前小屋から、富士山、剣岳など、遠くの山が見える。
注意点。 一の越山荘、雄山の間の前半の道は、浮石(地面の土から離れた、瓦のような石)が多い。足を乗せて体重をかけると滑落する恐れがあるので注意。
立山3山(雄山、~大汝山、~富士の折立て)は、上り下りが少ない。
「富士の折立て」から、山小屋「剣御前小屋」(つるぎごぜんごや)に行く道は、最初に、大きく下る。あとは小屋まで尾根道。
その尾根道の途中に、7月ごろでも、登山道に長さ10メートルくらいだけ雪が付いていて、その雪の上を歩いていく必要がある年もある。そのときは、白馬岳の大雪渓を歩いて登るときにつけている、「オモチャのような4本爪のアイゼン」があると、安心かもしれない。持参していないときは、慎重に越える。
「剣御前小屋」から雷鳥沢へは、わかりやすいジグザグの道。
雷鳥沢の細い浅い川は、小さい岩に板を渡してあって、渡る。
雷鳥沢は、テント場です。すぐそばの山小屋が管理している。
雷鳥沢から室堂平へは、登る一方の道です。道は、わかりやすい。その道の途中から、硫黄の煙が出るところに行く道があるが、硫化水素も発生するとかで、い近づかないほうが、よいらしい。
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