時事放談  野次・喜多 珍道中談義

おなじみ、野次さん・喜多さんの歯に衣着せぬ時事談義

知らぬは国民・有権者ばかりなり

2006年12月23日 12時09分28秒 | Weblog
民主・鳩山幹事長、共産との共闘見直しに言及(朝日新聞) - goo ニュース

野次さん> 辞任で無理やりつけた決着、有権者は既に忘れかけているだろう。
      問題は首相の決断力だけではなかった。
喜多さん> 大新聞も衛星TV報道で記事ネタを拾う時代(笑)、
      朝日ニュースターで本間氏が会長に就任以前の委員時代から
      新聞記者も財務省の役人も税調の委員も大阪の大学関係者も
      皆々「愛人官舎」を知っていたと暴露した。
野次さん> なんと大新聞の新聞記者に至ってはこの「愛人官舎」で「お茶」
      まで御馳走になっており、誰一人これが「問題」だとは理解して
      いない「公然の秘密」「政府に認められた」「愛人官舎」であった
      と暴露したのだ。
喜多さん> 河村氏の発言によればそれでも事実が公にされ、
      問題になるまでは秘密にするべき事柄と理解していたと言う。
野次さん> 何というナアナアの理論。
      政府も税調も大学も新聞も全員、持ちつ持たれつの関係
      であったと言う。
喜多さん> 知らぬは国民・有権者ばかりで、全く腹立たしい。
      非難されるは、大新聞も同罪!
      これからは「報道の真実は週刊誌に」ってワケだね!
野次さん> 大新聞をそのまま、信じてはイケナイ!
      彼らは「権力・利権享受者」と共犯関係。