時事放談  野次・喜多 珍道中談義

おなじみ、野次さん・喜多さんの歯に衣着せぬ時事談義

ナベツネの情報操作と読売・サンケイのウソ報道

2007年11月06日 21時00分16秒 | Weblog
日米同盟 異質な冷却化 「給油」「北」…深刻なミゾ(産経新聞) - goo ニュース

【政論探求】あえて小沢代表を擁護する(産経新聞) - goo ニュース

『 ナベツネの情報操作と読売・サンケイのウソ報道 』

TVでも今回の大連立騒動にナベツネの情報操作と読売・サンケイの
インチキ嘘報道が明らかになりつつある。


大連立騒動の渦中にナベツネの情報操作、読売・サンケイのインチキ嘘報道
が明らかになったくらいだから、裏を取らないと信用などできない。

ネット上ですらご都合主義の記事削除やリンク削除は日常茶飯事だから!

 最近の新聞論調は「アメリカお友達」から「アメリカの報復は怖い」に
変わりつつある。
ナベツネ報道操作でサンケイ・読売を中心に、日本発の
「アメリカの報復は怖い」新聞論調が流布され始めた。

連立「望ましくない」56% 過半数が民主党の拒否を評価(共同通信) - goo ニュース


我輩は小沢が嫌いである!

2007年11月06日 07時49分36秒 | Weblog
党首会談、ずれた認識 「合意なき話し合い」に終わる(朝日新聞) - goo ニュース


野次さんの > 私的小沢考

 私は小沢が嫌いである、腹の中を探るのに疲れる御仁だからだ、
それゆえに政治家としては有能ともいえる。
 小沢は言いたいことは言える人物である、いい意味においても悪い意味においても、
党内議員・他党議員をはじめ、アメリカであっても日本国民であってもである。
 その小沢が民主党代表に返り咲いて、「変わった」と吹聴されていた。
私は人間そう極端に変わることはないと思っている、変わるとすれば
持った資質を開花させるか隠すかの違いだけだと思っている。

 小沢は平気でブラフや本音を言える人物である。
「オレを認めるならば大将にしろと、おおみえ切って言えるハズの人物であろう」
だとすれば、今回の小沢の行動・言動もある程度理解ができる。
好き嫌いは別として。

 「驚くにはあたらない」何度も言うが、私はそう思っている。
民主党の全員が乞えば、小沢にとっては「血判状を書かせたも同然」。

 自民は「してやったりと思うかもしれない」が民主はより結束するのは間違いない。
「ネジれ」もかわりはしないし、愚民も「やっぱり小沢は小沢だ」でかわりはない。
むしろ、「評価は良くも悪くも上がる」であろう。

 私は小沢が嫌いだ!
だから、民主党を出て、自民党に合流して、自民党大分裂を画策して欲しい。
どうせ、政治手法は密室談合政治でかわらないのだから。