時事放談  野次・喜多 珍道中談義

おなじみ、野次さん・喜多さんの歯に衣着せぬ時事談義

密室談合政治への回帰願望

2007年11月03日 22時50分45秒 | Weblog
首相、政権運営に手詰まり(産経新聞) - goo ニュース

党首会談後 動き出した国会 首相と小沢代表、「大連立」火消し躍起(産経新聞) - goo ニュース

首相と官房長官、国会の会期延長を確認(読売新聞) - goo ニュース

党首会談 「国民軽視」「まさか…」 「大連立」識者ら反応さまざま(産経新聞) - goo ニュース




見えてきた茶番大連立の旧態自民党密室談合政治への回帰願望

喜多さん> 先の小沢・福田会談の後、その意味が問われ始めた。
        「何が何でも、政権居座りを望む旧体制自民党政治」
        とそれを支持するバカマスコミは大連立という名の
        密室談合政治への回帰を目論んでいたようだ。
        その手先が産経・読売に代表される旧態自民党腰巾着
        報道機関だったようだ。

野次さん> 事実、大連立に失敗した自民党の中から中選挙区制
        復帰の恥曝しな論議が起こりつつある。
        自分に都合の良いときには「小選挙区」を、
        都合が悪くなると「中選挙区」へと、見境も無い
        ご都合主義に選挙制度を変えるという蛮行が
        浮かび上がってきた。

喜多さん> 賢民は世論操作に騙されてはいけない!
        何が国民の将来のために必要なのか?
        プロパガンダや一見正当な国際貢献の
        騙しに乗ってはならないであろう。

野次さん> お次は国民の為の「ばら撒き政治への回帰?」
        世界貢献の為の「戦争積極参加?」
        テロ撲滅の為の「アメリカ製燃料の水増し購入?」
        「100年安心の大選挙区制?」(笑)

喜多さん> 「やっぱり、軍隊放棄しての日本の核武装でしょう!」(爆笑)

野次さん> 「それと、マツタケの為の北朝鮮との交易再開?」(大爆笑)



大連立は『民主主義の墓場』

2007年11月03日 12時18分04秒 | Weblog
民主・小沢氏、早い段階から連立に前向き…自民関係者(読売新聞) - goo ニュース

民主「大連立」に衝撃、小沢氏に批判「なぜ持ち帰った」(読売新聞) - goo ニュース

首相が連立打診、民主拒絶 協議も「反対」(朝日新聞) - goo ニュース

自民の民主への連立打診、公明に戸惑い広がる(読売新聞) - goo ニュース

首相真意、身内も? 急過ぎ・密室… 連立打診(朝日新聞) - goo ニュース

党首会談 小沢氏、腹の中は「?」 党内、疑心暗鬼の声も 過去にも剛腕発揮(産経新聞) - goo ニュース



    大連立は「平時大政翼賛会」、『民主主義の墓場』


喜多さん> 大連立といえば聞こえは良いが、「開かれた国会」民主主義の
      「知る権利」の放棄と云う『民主主義の墓場』。
       読売やサンケイは民主主義を放棄し愚民独裁政権に
      誘導しようと画策した、としか思えない。

野次さん> すくなくとも民主党のイメージ失墜のための、
      マイナス世論誘導に夢中の自民党の後押しをしたマスコミ!
       小沢は一応の「たてまえ」を維持したものの
      福田自民党の民主党揺さぶり作戦は成功したと
      見るべきであろう。

喜多さん> 一番の悪党は民衆の愚民世論を操作して、民衆の
      権利たる民主主義を葬り去る事に積極的に加担した
      報道関係のマスコミであろう。

野次さん> 心ある民衆から産経・読売ボイコット運動が起こっても
      不思議無い状況にもかかわらず、反読売巨人軍以外には
      ボイコットが起きない、日本の民主主義のお粗末さと
      マスコミ世論操作の恐ろしさを身にしみて感じる。

  

    

大連立を持ちかける輩

2007年11月03日 03時37分52秒 | Weblog
首相が連立打診、民主拒絶 協議も「反対」(朝日新聞) - goo ニュース

首相が連立協議を提案 小沢氏持ち帰り、役員拒否(共同通信) - goo ニュース



  『 しらじらしい、大連立を持ちかける輩 』

喜多さん> 過去に大連立を持ちかけられて裏切られた経験を持つ小沢に、
      再び大連立とは懲りない自民党。
      何が何でも利権の温床からは離れたくない「汚い輩」自民党、
      小沢を口説く為には「首相に担ぐ!」とでも言ったのか?
      福田、猫撫でクリンチも賞味期限切れ?

関連前回ブログ記事
「会談」という名目の談合密室政治の復活
参照

野次さん> 仲介者の中には経済界や言論出版界の著名人が絡んでいるとも
      言われている。
       事実、読売新聞の社説では堂々と国民感情無視の「大連立」
      を再三、訴えている。

党首会談 政策実現へ「大連立」に踏み出せ(読売新聞) - goo ニュース

喜多さん> 小沢氏本人の感情はともかく、民主党内の感情はバラバラだが、
      過去の社会党の愚行を省みても、おおむねは、
      「騙されてはいけない」「その手に乗ってはならない」
      が主流にあるのであろう、事実大連立を進めようとする読売ですら
      次のように報道しているのであるから、
      「何が何でも民主党にマイナスイメージを植え付けようとする」
      情報操作であることは、見え透いている。


民主「大連立」に衝撃、小沢氏に批判「なぜ持ち帰った」(読売新聞) - goo ニュース

民主・小沢氏、早い段階から連立に前向き…自民関係者(読売新聞) - goo ニュース

野次さん> 自民ベッタリの一方の連立与党では、内心穏やかざるものがあるのも
      事実であろうし、当然の反応なのかもしれない?
      しかし、自民党は「何が何でも政権からは離れたくない亡者の群れ」
      であることも、さんざ指摘されている。


自民の民主への連立打診、公明に戸惑い広がる(読売新聞) - goo ニュース

野次さん> 執拗な福田猫撫でクリンチ攻撃に、小沢は真に己の立脚点を維持
      できるか?
       自由民主党の名目とは裏腹な、「自由非民主党」の実情から、
      民主党とは真に「民主」足り得るのか?
      が問われているのかもしれない?