司会:ビッグニュースです! 世紀の大発明「折伏が出来る特効薬」が完成したと言う報告が入りました。

発明者の、あっいーん・シュタイン博士(地区部長)と
助手のマイケル釈尊さん(ヤングリーダー)をご紹介します。
それではどうぞー!
博士:マイケルくん! マイケルくん!
マイケル:博士、どうしました?
博士:いよいよ完成したんや!
マイケル:何がですか???
博士:折伏ができる薬やがなー!!
マイケル:ええっ!! ホンマですか?
博士:ホンマやでー。 ああ、これでワシも、会合のたびに肩身の狭い思いをせんで済むがな…
マイケル:そうなんです博士… 僕も折伏できへんで悩んでました。悩みすぎて、なんで折伏しなあかんねやろう、って思ったりして…
博士:そうなんや・・・ 「折伏やで!目標地区4世帯やで!B1やで!」って打ち出しはあるんやけど、「何のため!」って言うのがようからへんねん。
それでワシは、研究したんや。 「折伏」について…
マイケル:ぜひぜひ、教えてください!
博士:うむ。 まず、「なんで折伏せなあかんか?」なんけど…
折伏教典っちゅう本に
「だんだん信心していくと、成仏の境涯に近づく。しかし、いまは一国が謗法の時であるし、また自行化他にわたる法華経であるから、どうしても折伏の行がないと成仏なしえないのが末法の信心の絶対条件である。いいかえれば、今日の信心は大御本尊を堅く信じたてまつって、折伏を行ずるのがほんとうの信心である」って書いてあるねん。
それから、「信心の目的を果たすために折伏を行ずるのだ。末法の信心修行は折伏以外に絶対にない。折伏こそ信心である」って書いてある。
マイケル:あのう…折伏しないと成仏できへんのですか?
博士:・・・(沈黙) うむ。 絶対でけへん!
マイケル:どないしよう! 僕は絶対成仏できへんやんけ~!
博士:まあ救いになるかどうか分からんけど。 戸田先生のご指導にはこんなんがある。
「折伏しなければ功徳はありません! ぜんぜんないというのではありませんが、たくさんはないのです」って(笑)
マイケル:「えー!功徳チョットだけですかー? 残念ぇーん!!って 笑ってる場合ちゃうんですけど・・・」
博士:そやけど、こんな指導もある。
「御本尊を受けさせなくてもいいのです。御本尊様の尊いことを話して聞かせることが、すなわち折伏なのです。よく下種した、下種したというでしょう。ですけど、実が結ばぬそんなことばは仏法にはありません。御本尊様はありがたいということをいっただけで折伏になっているのです。それならできないことはないでしょう」。
マイケル:あ、そうなんや。 なんか僕、気合はいりすぎてたかもしれませんね。
博士:戸田先生は、折伏教典でこんなふうにもおっしゃっているで。
「どうしても創価学会員にしなければだめだとか、御本尊を持たせなければだめだとかがんばるから、おかしな事件が起きてしまうのです」
マイケル:なるほどなるほど。
博士:ようするに、「祈ること」「挑戦する心」が大切なんや。「戦い続ける人が仏」なんや!って池田先生も仰ってる!
たとえば・・・ こんな折伏の方法もあるんやって・・・。
「皆さんも信心に純粋な態度を貫き、さすがに信心していればこそああなったのだという姿を示せば、その姿そのものが折伏になっており、そしてわれもわれもと信心するようになれば、広宣流布は自然にできあがる」これは-小説人間革命 -に池田先生が書いてくださってるんや。
マイケル:いわゆる“姿の折伏”ってやつですね。
博士:そうや!よう知ってるやん! 職場で、学校で、「あの人はどこか違う。輝いてる。 そうか、創価学会員やったんか」って言わせたらすごいことやん。
戸田先生はこんなふうにもおっしゃってるで。
「誰がなんといおうと、大聖人の法理には間違いない。いま折伏しなかったら、後悔するでありましょう。この実践以外に、宿命の打開も、真の幸福も実証はできない」
マイケル:うん! やっぱり折伏せなー!
博:そうなんや! でも大変なんや…(ションボリ)
マイケル:ぼく、河合師範の、こういうお話聞いたことありますよ。
戸田先生は「折伏には方法なんかはない。ただひたぶるに、御本尊様を拝む以外にないのである」と指導しています。
多くの弘教を実らせたある先輩も、「弘教のひけつと言えば、御本尊にただ祈ることだけです」 「自分に厳しくして、真剣に祈った分だけ、相手に通じるものです」と語っています。(中略)「不幸な人、悩んでいる友を救わせてください」と強く祈り、行動することが、弘教の根本であり、それが広宣流布を進め、私たちの使命を果たすことなのです。悩んでいる人が身近にいれば、その人のことを祈ることであり、いない場合でも、「不幸な人を救いたい」と強く祈って行けば、必ず悩みがある人に出会えて、弘教するチャンスができるものです。
博士:基本は祈りなんやなあ! マイケルくん、いい話をおおきに。
マイケル:いえいえ…で、気になるのがその薬なんですが…
博士:ああ、そうやった。 これ1錠で、一世帯!
マイケル:ぱちぱちぱち… ノーベル賞モノですね!
博士:そやけどなあ、この薬には問題があんねん…
マイケル:なんですのん?
博士:大きさなんや……ほら、君の顔くらいあるやろ?
マイケル:な、なに~い!?
博士: これを人間が飲めるか心配で、心配で…
マイケル:飲めるわけないですやん! ほんま、期待して損した…
博士:しかしなあ、マイケルくん。この薬には、足りへんもんがあるねん。
マイケル:それは何ですか?
博士:「勇気」と「強い一念」や。 池田先生もこうおっしゃっている。
「折伏精神の根底は慈悲であるが、あくまでも勇気が表であることを自覚すべきである」。
ほんまに折伏したい! という強い一念があれへんと、勇気も涌かへん。
どっちも欠かすことのできへんもんやねんけど、薬ではどうにもならんへんねや。
それになぁ、この2つさえあれば、薬なんかいらんやん… この薬の成分は全部、誰もが持っているもんなんやから。
もちろん、マイケルくん、自分も持ってんねんで。
マイケル:そうですよね…
博士:今回、薬を作ることには失敗したけど、素晴らしい勉強をさせてもらったで。
池田先生の、こんなご指導もある。
折伏はなかなか出来ぬものだ。だからこそ、その功徳も大であり楽しいといえる。 東大もすぐ入れたら楽しくはない。大変な折伏が、一世帯でも、二世帯でも、御本尊送りが出来たときには、 その喜びは大きいものだ。いままでの苦しみが、パッと消えて、いっぺんに仏界となる。
マイケル:そうですよね! これが折伏ですよね。 いろいろ勉強できたから、あとは行動ですよね。よっしゃー、やるぞー!

発明者の、あっいーん・シュタイン博士(地区部長)と
助手のマイケル釈尊さん(ヤングリーダー)をご紹介します。
それではどうぞー!
博士:マイケルくん! マイケルくん!
マイケル:博士、どうしました?
博士:いよいよ完成したんや!
マイケル:何がですか???
博士:折伏ができる薬やがなー!!
マイケル:ええっ!! ホンマですか?
博士:ホンマやでー。 ああ、これでワシも、会合のたびに肩身の狭い思いをせんで済むがな…
マイケル:そうなんです博士… 僕も折伏できへんで悩んでました。悩みすぎて、なんで折伏しなあかんねやろう、って思ったりして…
博士:そうなんや・・・ 「折伏やで!目標地区4世帯やで!B1やで!」って打ち出しはあるんやけど、「何のため!」って言うのがようからへんねん。
それでワシは、研究したんや。 「折伏」について…
マイケル:ぜひぜひ、教えてください!
博士:うむ。 まず、「なんで折伏せなあかんか?」なんけど…
折伏教典っちゅう本に
「だんだん信心していくと、成仏の境涯に近づく。しかし、いまは一国が謗法の時であるし、また自行化他にわたる法華経であるから、どうしても折伏の行がないと成仏なしえないのが末法の信心の絶対条件である。いいかえれば、今日の信心は大御本尊を堅く信じたてまつって、折伏を行ずるのがほんとうの信心である」って書いてあるねん。
それから、「信心の目的を果たすために折伏を行ずるのだ。末法の信心修行は折伏以外に絶対にない。折伏こそ信心である」って書いてある。
マイケル:あのう…折伏しないと成仏できへんのですか?
博士:・・・(沈黙) うむ。 絶対でけへん!
マイケル:どないしよう! 僕は絶対成仏できへんやんけ~!
博士:まあ救いになるかどうか分からんけど。 戸田先生のご指導にはこんなんがある。
「折伏しなければ功徳はありません! ぜんぜんないというのではありませんが、たくさんはないのです」って(笑)
マイケル:「えー!功徳チョットだけですかー? 残念ぇーん!!って 笑ってる場合ちゃうんですけど・・・」
博士:そやけど、こんな指導もある。
「御本尊を受けさせなくてもいいのです。御本尊様の尊いことを話して聞かせることが、すなわち折伏なのです。よく下種した、下種したというでしょう。ですけど、実が結ばぬそんなことばは仏法にはありません。御本尊様はありがたいということをいっただけで折伏になっているのです。それならできないことはないでしょう」。
マイケル:あ、そうなんや。 なんか僕、気合はいりすぎてたかもしれませんね。
博士:戸田先生は、折伏教典でこんなふうにもおっしゃっているで。
「どうしても創価学会員にしなければだめだとか、御本尊を持たせなければだめだとかがんばるから、おかしな事件が起きてしまうのです」
マイケル:なるほどなるほど。
博士:ようするに、「祈ること」「挑戦する心」が大切なんや。「戦い続ける人が仏」なんや!って池田先生も仰ってる!
たとえば・・・ こんな折伏の方法もあるんやって・・・。
「皆さんも信心に純粋な態度を貫き、さすがに信心していればこそああなったのだという姿を示せば、その姿そのものが折伏になっており、そしてわれもわれもと信心するようになれば、広宣流布は自然にできあがる」これは-小説人間革命 -に池田先生が書いてくださってるんや。
マイケル:いわゆる“姿の折伏”ってやつですね。
博士:そうや!よう知ってるやん! 職場で、学校で、「あの人はどこか違う。輝いてる。 そうか、創価学会員やったんか」って言わせたらすごいことやん。
戸田先生はこんなふうにもおっしゃってるで。
「誰がなんといおうと、大聖人の法理には間違いない。いま折伏しなかったら、後悔するでありましょう。この実践以外に、宿命の打開も、真の幸福も実証はできない」
マイケル:うん! やっぱり折伏せなー!
博:そうなんや! でも大変なんや…(ションボリ)
マイケル:ぼく、河合師範の、こういうお話聞いたことありますよ。
戸田先生は「折伏には方法なんかはない。ただひたぶるに、御本尊様を拝む以外にないのである」と指導しています。
多くの弘教を実らせたある先輩も、「弘教のひけつと言えば、御本尊にただ祈ることだけです」 「自分に厳しくして、真剣に祈った分だけ、相手に通じるものです」と語っています。(中略)「不幸な人、悩んでいる友を救わせてください」と強く祈り、行動することが、弘教の根本であり、それが広宣流布を進め、私たちの使命を果たすことなのです。悩んでいる人が身近にいれば、その人のことを祈ることであり、いない場合でも、「不幸な人を救いたい」と強く祈って行けば、必ず悩みがある人に出会えて、弘教するチャンスができるものです。
博士:基本は祈りなんやなあ! マイケルくん、いい話をおおきに。
マイケル:いえいえ…で、気になるのがその薬なんですが…
博士:ああ、そうやった。 これ1錠で、一世帯!
マイケル:ぱちぱちぱち… ノーベル賞モノですね!
博士:そやけどなあ、この薬には問題があんねん…
マイケル:なんですのん?
博士:大きさなんや……ほら、君の顔くらいあるやろ?
マイケル:な、なに~い!?
博士: これを人間が飲めるか心配で、心配で…
マイケル:飲めるわけないですやん! ほんま、期待して損した…
博士:しかしなあ、マイケルくん。この薬には、足りへんもんがあるねん。
マイケル:それは何ですか?
博士:「勇気」と「強い一念」や。 池田先生もこうおっしゃっている。
「折伏精神の根底は慈悲であるが、あくまでも勇気が表であることを自覚すべきである」。
ほんまに折伏したい! という強い一念があれへんと、勇気も涌かへん。
どっちも欠かすことのできへんもんやねんけど、薬ではどうにもならんへんねや。
それになぁ、この2つさえあれば、薬なんかいらんやん… この薬の成分は全部、誰もが持っているもんなんやから。
もちろん、マイケルくん、自分も持ってんねんで。
マイケル:そうですよね…
博士:今回、薬を作ることには失敗したけど、素晴らしい勉強をさせてもらったで。
池田先生の、こんなご指導もある。
折伏はなかなか出来ぬものだ。だからこそ、その功徳も大であり楽しいといえる。 東大もすぐ入れたら楽しくはない。大変な折伏が、一世帯でも、二世帯でも、御本尊送りが出来たときには、 その喜びは大きいものだ。いままでの苦しみが、パッと消えて、いっぺんに仏界となる。
マイケル:そうですよね! これが折伏ですよね。 いろいろ勉強できたから、あとは行動ですよね。よっしゃー、やるぞー!
テイクアウトしてまいります。ありがとうございます。
司馬様mixi便にてヨロシク(*⌒ー⌒*)b