続・おやしらず

先日、もう一本のおやしらずを抜いてきました。

前回はかなり手際が良かったので（しかし痛みと穴は残ったが）、
今回も楽勝でしょ～、と気楽に病院へ。

しかし、待合室で待たされる事一時間。
さすがにこれはキツい。目の前の本には完全に興味が無くなる程
やきもきしていると、やっと名前を呼ばれて席を立つ。

いよいよおやしらずとおさらばですね、と麻酔をされてしびれた口を
開けながら待っていると、頭上でないやらごそごそと話をしている。
「以外に難しそうなタイプだから、教授に見てもらわないと」、
なんてやっとる。そう、ここは大学病院なんです。勿論担当医は
研修生。こちらはいわばモルモットなんですね。

結局、前回の処置とは比べ物にならん程時間と痛みを伴った訳で、
終わった後はブルーになりました。しかも、縫合がヘッタクソで、
口の内で糸がぶらぶらと、、、。まじかよ、、、
（数日後、無事にぶらーんぶらーんは取れました）。

まあ、何はともあれ、これで煩わしいおやしらずとも
お別れする事ができて一安心です。　

でも、あの歯が抜ける時の感じ、めりめりめりめりっっ、と取れるあの瞬間、
けっこうやばいですよね。
、、、俺、、、マゾでしょうか？前にも歯医者さんに
結構痛みに強いですねって言われたしなあ。

論点がずれ始めた所でお開きにします。