Joie de Vivre

日々の小さな楽しみ。香りに感じるあれこれ。

ワークショップのご案内 8月

2022-07-27 14:16:02 | 香り・フレグランス

皆様こんにちは。

いつもご訪問ありがとうございます。

 

もうすぐ8月。夏本番ですね。

季節の移り変わりを、咲く花で感じるのもよいものですね。

家の庭では今、あじさいが終わり、むくげの白い花が咲いています。

みなさんの地域ではいかがでしょうか?

 

8月のワークショップのテーマ:Jasmin です。         

『天然香料でつくる花の香りのオーデコロン・ジャスミン』

 太陽の季節に咲く白いジャスミンの花の香りを用いて、オーデコロンをつくります。

 ゴージャスで甘いジャスミンの花の香りをアレンジして、あなただけの夏の香りをつくりませんか?

<日程>

 ◆8/20、27(各土曜日)  ◆8/7、21、28(各日曜日)      

 *時間はいづれの曜日も共通です。  ①11:00~12:30  ②14:00~15:30

 *各回2名さま迄にて、開催いたします。

 

<費用>

 3,800円(税込み) 15㎖スプレータイプガラス瓶

 
 
お申し込み.お問い合わせは、下記のメールまたは、電話番号までお願い致します。
 ご希望日の2日前までに、ご連絡ください。
 
 E-mail:  ktfp.jv@blue.ocn.ne.jp  *件名に ”ワークショップ” とご記入ください。
  
 Tel. 03-6447-2231 (受付時間 月-金10:00~16:00)
 
 
<場所> 
 東京都港区南青山4-18-3秀和青南レジデンス107 
     ケイ・ティ・エフ・プランニング ジョワ・ド・ヴィーヴル  


     
 
 
 *お越しの際は、マスクの着用、手指の消毒にご協力ください。よろしくお願いいたします。
 
 
*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*
 
9月のテーマ: 『ひと足早く 金木犀の香りの練り香水』
 
 
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うさぎたばこ

2022-07-27 10:23:31 | 日記

皆様こんにちは。

いつもご訪問ありがとうございます。

今日も暑いですね。

子供たちは夏休みに入り、朝のラジオ体操に通っているのでしょうか?

小さい頃、カードにたまっていくスタンプが楽しみでした。

これは、日本全国どこにいても同じ夏休みの風物詩といってもよいかもしれませんね?!

気を付けなければいけないことが沢山の複雑な状況ですが、子供達には楽しい夏休みを過ごしてほしいです。

 

子供達といえば、やんちゃなのはウサギの世界でも変わらないようで。。。

皆さんもご存じの、イギリスの田園風景の中で繰り広げられる物語 ” ピーターラビット “

マックレガーさんの畑で捕まってしまったピーターのお父さん。 残されたお母さんは

子供たちを育てるために小間物屋さんを営んでいますが、そこでは、

お茶にするカモミールや、うさぎたばこも売っています。

そして冒険心いっぱいのピーターは、お母さんに行ってはいけないと言われている

マックレガーさんの畑に出かけますが、案の定見つかってしまい、

逃げるときにベストと靴を残してきてしまいます。

後日、お友達と一緒にベストと靴を取り返しに行った時もまたピンチ‼に。

絶体絶命のその時に助けてくれたのは、お友達のお父さんウサギでした。

もちろん2匹は、お尻ぺんぺんのお仕置きで、厳重注意されましたね。

そして、そのお父さんウサギが、パイプでくゆらせていたのが、

うさぎたばこ=Lavender でした。

 

うさぎたばこって何だろう?

ピーターラビットの物語を知る前に、” うさぎたばこ ” という言葉だけを

耳にしたときは、何のことだろうと思っていましたが、パイプでゆっくりと嗜むラベンダーの香りなら、

そのしぐさも相まってリラックスできそうですし、いいですね❣

でも、なぜ Lavender なのか? 根本的なところは、まだ知らないのですが。。。

それはさておき、

パイプで ”うさぎたばこ" を燻らせる、お父さんうさぎの姿は、

なんとも風格のある佇まいです。 

 

 

 

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ハーブの女王・LAVENDER

2022-07-13 13:15:33 | 香り・フレグランス

皆様こんにちは。

いつもご訪問ありがとうございます。

 

”ハーブの女王”と言われるラベンダー

日本にラベンダーが入ってきたのは1930年代後半のようです。

一般的に知られるようになったのはポプリやアロマテラピーの普及とともに

1970年代、1980年代に入ってからのようですね。

今では、アロマテラピーなどに興味はなくてもラベンダーはわかるという人は多いと思います。

ラベンダーは、紫色の花穂が美しく、しそ科のハーブ独特のすっきりとした香りに

ふわりと柔らかいフローラルの香りが相まって、多くの人に好まれる香りの一つですね。

 

このラベンダーは、古代ローマの時代から沐浴に使われたりしていたそうです。

また、古くからの栽培地であるプロバンス地方では、クローゼットにサシェをつるしたり、

箪笥の引き出しに入れたりと、広く日常にも取り入れられていたそうです。

洗濯したリネンをラベンダー畑に広げて干したりすることもあったとか。

LAVENDERの語源である、ラテン語の”LAVARE"という言葉は、”洗う”という意味を持っているそうですから、

まさしく清潔感のある優しい香りにはぴったりのネーミングですね。

 

そしてラベンダーの香料は、フレグランスの世界でも大切な香りです。

オーデコロンや、特にメンズフレグランスの調香には欠かせない香りとして、用いられています。

単独で嗅ぐと、ふわりとやさしい香りも、フレグランスの中に入ると、

すっきりと、骨太の重厚感を演出して、香りの方向性をがらりと変えることができます。

ポマードやチックの香り、小さのころは大の苦手でしたが、その中にもラベンダーの香りが入っていたなんて、

中身を知ると興味深いです。

 

香料は自由自在、香りの中のどのポジションにいるかによって、いろいろな顔を見せてくれるのだなと、思います。

 

 

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もう一年経つのですね。。

2022-07-07 09:47:24 | 日記

 

皆様、こんにちは。

いつもご訪問ありがとうございます。

 

今朝、一年前の記事が送られてきました。

”Sundries” での帽子の催し。 ”季節に寄り添う帽子たち……夏”

マスク着用、アルコール消毒へのご協力のもと、多くの皆様にいらして頂きました。

既知の方からはじめてお目にかかる方まで、不自由な状況の中でも、楽しいひと時を過ごせました。

その節は、ありがとうございました。

今年の夏は、事務所でこじんまりと やっております。

 

それにしてもこの夏は、思いのほか梅雨明けが早く、体の準備ができないまま猛暑がやってきましたね。

日傘や帽子の出番です。

お出かけの際には、お水と帽子をお忘れなく。

広つばの帽子ならもちろん、十分に首筋を保護できますし、

それほどつばの広くない帽子でも、顔周りから首筋に日陰を作ることは可能です。

あると無いとでは大違いなので、外出の際は是非ともお持ちください。

 

夏場の帽子は熱いというお声もうかがいます。

そうですね確かに、熱い! 同感です。

それでも実感として、帽子は両手が空くので、荷物の多い時には重宝ですし、

ご年配の方やお子さんとの外出時には、とっさの行動もとりやすいかと思います。

建物や木陰に入った時には、汗を拭うものかねて、帽子を脱いでくださいね。

 汗をぬぐうタオルには、お好きなオーデコロンや、ミントの香りなど吹きかけておくと

 さらにリフレッシュできます!

そして、水分補給もお忘れなく。

最近は、クルクルっと丸められる帽子もありますし、

垂れ付きの帽子や、多少の風なら飛んでいかないような工夫が施されたものもありますので、

是非ぜひ、トライしてみてください。

 

この夏は感染症に加え、暑さ対策も欠かせません。

お水、マスク、帽子👒  私のでかけるときの必須アイテムです。

皆様も体調に気を付けて、どうぞ楽しい毎日をお過ごしください。

お過ごしくださいにゃ 

 

 

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