ゆず湯 毎年冬至には 恒例です。
やはり温まり方が違うような気がして。
香りもよいですしね。
ところで、大きなゆずと、小さなゆずとでは、
種類も違うようで、香りも多少違いますね。
大きなものは、本ゆず 小さなものは花ゆずというそうですが、
本ゆずのほうが、香りはつーっととおり、強いようですね。
花ゆずは、湯船につかりながら掌でコロコロ転がしながら
ほのかに甘さもあるような気がします。
ここ数年は、ご近所の方が分けてくださる花ゆずの ゆず湯を楽しみにしています。
今日は、朝方の雨も上がり 気持ちの良い青空が広がっています。
本当に美しい青空で、これぞ晴天！という感じでしょうか。
子供のころの年末年始の空を思い出しました。
ところで、空気も冷たくなったこの季節、外から帰ってきた人を迎えると
金属のような キーンと冷たい匂いがします。
人工的な香りにも思えますが、自然がつくる香りなのですよね。
すごいなぁ。
冷たい風と空気と水と植物と鉱物とect..
この香りをかぐと、冬なのだなと思います。
