徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

内視鏡検査

2008-07-12 15:27:12 | Weblog
土曜日、胃カメラの検診を受けてきた。今回で3回目だったかな?
会社の健康診断、バリウムのレントゲンで引っかかり、経過観察として毎年見てもらってる。前の日の夕食は9時まで、検診日は朝から絶食絶飲。
クリニックに着いて、診察室に案内されると,まず胃の泡を消すシロップのような飲み薬を飲まされる。そして、胃のカメラ、最新式の小型ファイバースコープは口からでなく鼻から入れる。どちらでも選べるが、最初から鼻から入れるのを選択したので、そうしている。
呼吸とか、むせることがなくこちらの方が楽だと言われたのでそうしたのだが、鼻の穴の小さい人にはしんどいかも。
鼻にゼリー状の麻酔薬を入れる。眼が少ししみるが、ノドに流れたものはそのままでいいとの事。 で、鼻の粘膜の感覚を麻痺させる。 次に、胃の痙攣を抑える注射を。最後にノドにスプレーをして、準備が整ったところで検査開始。横になって鼻からファイバーを入れていく。 これって自転車の黒いアウターケーブルに似ている。
私の場合左の方がいれやすい(なぜだか分からないがすんなり入る)。
横になりながら口で呼吸し、カメラの映像が見ることができる。咽頭、食道、胃、十二指腸と見て、画像を取り10分ほどで終了。
しばらくして先生の説明を撮影した画像をPC上で見ながら受ける。胃は比較的綺麗で特に異常はない。 食道が下降気味で、胃との境付近に胃液により若干潰瘍有り。逆にいえば胃液はよく出て機能しているということだ。 それと十二指腸に若干、潰瘍と突起がある。 でも気にするほどではないと言われた。 よかった。健康が第一。 去年は大腸の検査カメラもやってもらったがあれは辛かった。

今日は夏日となり、30度を超える暑さ。車ではまだなるべくエアコンをかけないようにしているのだが、日向に注射しておくと蒸し風呂状態。
各地で熱中症で救急車のお世話になる人が相次いだようだ。 
まだ暑さなれしていないこの時期は注意が必要だな


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