アメリカに暮らす

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Zachary QuintoがST11について語る

2007年08月22日 | スタートレック
新スポック役に決まったZachary Quinto(『ヒーローズ』)が『USA Today』紙のインタビューで、『スタートレック11』(仮題)について語っています。【ネタバレ度=弱】


※この写真のヴァルカン・サインは左手ですね。まだ、右手では習得していないのでしょうか?


★このインタビューで判明した事:

Zachary QuintoST11の撮影のために『Heroes (ヒーローズ)』を抜けるのは11月以降。

ST11の撮影期間は全85日で、そのうち2週間はアイスランドでのロケになる。

*パラマウント・スタジオの敷地内に建設済みのST11用のセット(サウンド・ステージ)の合計数は11。


★「2人のスポックがどういう形で描かれるのか?」という問いに対するZachary Quintoの答:

"I honestly... can't say. I think there's going to be a sense of guidance through this film and beyond."


★自分が演じるヤング・スポックに関するZachary Quintoのコメント:

"I really identify with Spock's struggle. We're going back to a time before anything [Leonard Nimoy did in the original series] was established. These characters are in a completely different stage of their lives."


Zachary Quintoはまた、先月のComic-Conでの初対面以来、オリジナル・スポックことLeonard Nimoyの自宅に夕食に招かれるなどして、急速に親しくなっているそうです。7歳の時に実父を亡くしているZachary Quintoにとって、Leonard Nimoyは父親のような存在だとか。


同インタビュー記事はZachary Quintoの生い立ちや学歴のほか、『So NoTORIous』(Tori Spelling主演)で同性愛者を演じた時のことなどにも触れています。



※元記事(ネタバレ注意):
- Celeb Watch: For Quinto, the next step is the final frontier

※関連記事(ネタバレ注意):
- Quinto Looking Forward To Nimoy's Mentoring
- Quinto Offers Trek Details


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