先日のスペースシャトルのトラブルを受け、「宇宙ステーションや火星探査や土星探査機カッシーニ等に莫大な資金が使われているが、それは本当に税金の賢い使い道だと言えるのか?」という議論が持ち上がっている。
NASAというと「宇宙探査」というイメージがあるが、実はもっと身近な場所でも活躍している。例えば、レーザーを使った視力矯正技術は他ならぬNASAの技術を応用したものだし、心臓のペースメーカーもそうだ。(他にもいろいろあるようなので、興味のある人は検索してみてネ。)
ちなみに、なんと、NASAに回されるお金はアメリカの国家予算の1%にも満たないそうである。
これでも「税金の無駄遣い」だと言えるんだろうか?
NASAというと「宇宙探査」というイメージがあるが、実はもっと身近な場所でも活躍している。例えば、レーザーを使った視力矯正技術は他ならぬNASAの技術を応用したものだし、心臓のペースメーカーもそうだ。(他にもいろいろあるようなので、興味のある人は検索してみてネ。)
ちなみに、なんと、NASAに回されるお金はアメリカの国家予算の1%にも満たないそうである。
これでも「税金の無駄遣い」だと言えるんだろうか?
ナサの技術って意外と身近なところで利用されてるんですね。
知らなかったです、
それにナサに欠ける費用が
アメリカ国家予算の1%未満というのも驚きです。
勉強になったのでまた来ます
自動車のレースやラリーに似ているように思います。
現実離れしたスピードで競走するために、
何億円も何十億円も投じて、
燃費何百メートルというとんでもない車で
信じられない爆音とスピードで
サーキットや山の中を突っ走る。
これって普通に考えたら
燃費の悪い車で爆音たてて暴走する
反社会的行為にみえます。
実際、それでレースとかラリーに反対する人もいます。
でも、例えば、
ホンダはF1とかオートバイの世界GPに挑戦することで、
燃焼効率に優れたエンジンなどを研究、開発して、市販者にその技術をフィードバックしています。
宇宙開発はけた違いの予算ですが、
大きな視点でみたら、
人類の進歩にとても役立つことをやっていると思います。