早春の時期になると比較的温暖な気候の房総方面にはお座敷車両を使用した多くの
団体臨時列車が運転されるようになり、春の訪れを感じさせてくれました。
~1988年3月撮影
早春の時期になると比較的温暖な気候の房総方面にはお座敷車両を使用した多くの
団体臨時列車が運転されるようになり、春の訪れを感じさせてくれました。
~1988年3月撮影
万博会場へ向かう夜行バスのようなネーミングですが、1985年に開催された
「つくば科学万博」来場者向けに宿泊設備として提供された寝台列車です。
夜に土浦駅から乗車(チェックイン)して翌朝に会場最寄り駅の万博中央駅で下車、
その間は土浦の電留線で滞泊します。
最近「カシオペア」の短距離運転が話題となっていますが、この列車も運転距離の
短さでは負けていません。
期間によってはEF80+20系+EF80の編成で運転された日もありました。
~1985年9月撮影
ブルートレインの牽引機としてEF65-500番台から役割を引き継いだ後、
EF66にバトンタッチされるまでの期間がこの機関車の黄金期でした。
~1984年3月撮影
雪が本格的に降り出す季節になるとこの列車の運転が始まります。
上野~石打間で運転された特急「新雪」。
同じ上越線を走る特急「とき」の編成は使用されず、当時は幕張区の
183系が使われていました。
駅名標がいいアクセントになってます。
~1982年3月撮影
年が明けて初日の出客向けの臨時列車の運転が終わると
初詣客向けの臨時列車が運転されるようになりますが、
使用される車両に時代の流れを感じます。
この牽引機も間もなく引退でしょうか。
~1990年1月撮影