フィルムで撮影していた頃に比べると機材も進歩しており、今は手軽に
いい写真が撮れる時代になりました。
残雪の山をバックに1500番台特有の4灯のライトを輝かせて名所を
通過する特急「やまびこ」。
イラスト入りHMの色合いから辛うじて「やまびこ」と判る程度ですが、
今使用している一眼デジカメならもう少しいい出来が期待できそうです。
~1982年3月撮影
フィルムで撮影していた頃に比べると機材も進歩しており、今は手軽に
いい写真が撮れる時代になりました。
残雪の山をバックに1500番台特有の4灯のライトを輝かせて名所を
通過する特急「やまびこ」。
イラスト入りHMの色合いから辛うじて「やまびこ」と判る程度ですが、
今使用している一眼デジカメならもう少しいい出来が期待できそうです。
~1982年3月撮影
多客期に日にちを限って運転される臨時列車ですが、過去には特定のシーズン期間中に
運転日数が比較的多く設定される列車は季節列車とされていました。
列車番号は臨時列車が8000番台や9000番台であったのに対して、季節列車は
6000番台や7000番台の列車番号が付与されていました。
今でもそのような列車番号は使われていますが、少し意味合いは違うようで季節列車と
いう表現も聞かなくなりました。
上野~中軽井沢間に運転されていた特急「そよかぜ」はその季節列車の一つで、毎年
春から秋の季節の週末を中心に運転されていました。
~1982年撮影