現在は定期列車での役割を終えて最後の活躍を続ける１８５系。
特急「踊り子」での運転開始直前には、格上げ前の急行「伊豆」としても運転されていました。
～１９８１年８月撮影
上越線で活躍した名優と言えば１８１系特急「とき」。
東北本線で活躍していた特急「ひばり」のボンネット車のヘッドマークは
文字マークでしたが、こちらはイラスト入りでした。
特急「ひばり」は主に仙台運転所の４８５系で運転されていましたが、
一部の列車は青森運転所の４８５系が運用されていたため、
クハ４８１ー１５００番台で運転される姿も見ることができました。
～１９８２年３月撮影
東北新幹線開業前に上野～仙台間で１日１５往復運転されていた特急列車。
仙台方の先頭車はボンネット型車両の確率が高い列車でした。
～１９８２年３月撮影
海水浴客を捌くため、「房総夏ダイヤ」という特別なダイヤで運転
された時期もありました。
内房線方面は「青い海」、外房線方面は「白い砂」の愛称が付いた
臨時快速列車が運転されていました。 ～１９８８年８月撮影