goo blog サービス終了のお知らせ 

自然の中で遊ぶ

明日は明日の風が吹く
ただ思いついた事を、思いのままに書く

ガソリン価格補助

2024年12月16日 | その他
ガソリン価格補助金が段階的に縮小されることが決定されています。

具体的には、2024年12月19日から補助金が減額され、さらに2025年1月16日からも追加の縮小が予定されています。

これにより、ガソリン価格が上昇する見込みです。

例えば、現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は約174円ですが、補助金が縮小されると1リットルあたり12円以上の値上がりが予想されています。

そして、ガソリンの暫定税率が廃止されることが決定しました

自民党、公明党、国民民主党の三党が合意し、2024年12月11日に発表されました。この暫定税率は1974年に導入され、1リットルあたり25.1円が上乗せされていました。

ただし、具体的な廃止時期はまだ決まっておらず、2025年度以降の実施が検討されています。

暫定税率が廃止されると、ガソリン価格は1リットルあたり約25.1円下がる見込みです。

ガソリン価格の上昇は家計や物流コストに影響を与えるため、早めの給油を検討することをお勧めします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自賠責保険と財務省

2024年12月14日 | その他
自賠責保険の財務省借り入れ問題について説明しますと。

**背景**

1994年と1995年に、財務省は自賠責保険の運用益から約1兆1200億円を借り入れました。

この資金は、自動車安全特別会計に積み立てられていたもので、交通事故被害者の救済や事故防止のために使われる予定でした。

**返済状況**

借り入れた資金の返済は一時滞っていましたが、2018年から再開されました。

しかし、返済額なく、2022年度末時点で約5952億円未返済のままです。

財務省は、現在の財政事情を考慮すると、一度に全額を返済することは難しいとしています。

**影響**

この借り入れ問題により、自賠責保険の保険料に上乗せされる賦課金が引き上げられることになりました。

これにより、自動車ユーザーの負担が増加しています。

**今後の見通し**

財務省は、今後も誠意を持って返済を続けるとしていますが、具体的な返済計画は明確ではありません

この問題は、引き続き注視されるべき課題です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自賠責保険の闇

2024年12月12日 | その他
自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)にはいくつかの問題点や批判があります。以下にその一部を紹介します:

1. **後遺障害の認定基準の厳しさ**

自賠責保険では、後遺障害の認定基準が非常に厳しく設定されており、多くの被害者が適切な補償を受けられないことがあります。

保険会社は、後遺障害を認めないために様々な理由を挙げることがあり、被害者が十分な補償を受けるのが難しい状況です。

2. **保険料の不透明な運用**

自賠責保険の積立金の一部が、政府によって他の用途に流用されているという指摘があります。

例えば、財務省が自賠責保険の積立金の一部を借り入れ、その返済が滞っていることが問題視されています。

3. **保険料の高騰**

自賠責保険の保険料は年々上昇しており、特に軽自動車や普通乗用車の保険料が高額になっています。

これにより、車を所有するコストが増加し、特に低所得者層にとって負担が大きくなっています。

これらの問題点は、自賠責保険制度の透明性や公平性に対する疑問を投げかけています。制度の改善が求められている状況です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽自動車の保険料2025

2024年12月10日 | その他
2025年1月から軽自動車の保険料が変更される予定です。

具体的には、型式別料率クラスが現行の3クラスから7クラスに拡大されます。

これにより、保険料の差が最大で約1.7倍になる可能性があります。

例えば、現行のクラス1の車両が新しいクラス3に該当する場合、保険料はほぼ変わりませんが、クラス7に該当する車両は保険料が大幅に上昇することになります。

具体的な保険料の上昇幅は、車両の型式や保険会社によって異なりますが、全体的に3.5%から5%程度の値上げが見込まれています。

保険料が高くなる場合は、保険内容を見直すことで節約できる可能性もあります。

例えば、運転者条件や年齢条件の見直し、車両保険の免責金額を高く設定するなどの方法があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽自動車の2025年問題

2024年12月08日 | その他
軽自動車の「2025年問題」は、主に以下の2つの大きな変化に関連しています。

1. **騒音規制の強化**

2024年に導入される「フェーズ3」の騒音規制により、軽自動車を含む多くの車両が新しい基準を満たす必要があります。

この規制では、タイヤノイズなども含めた厳しい騒音基準が設定されるため、現在のガソリン車やマイルドハイブリッド車では基準をクリアするのが難しくなります。

そのため、多くの軽自動車が電動化を進める必要があります。

2. **自動車保険の型式別料率クラスの拡大**

2025年1月1日以降、自家用軽四輪乗用車の型式別料率クラスが現行の3クラスから7クラスに拡大されます。

これにより、車両ごとのリスクに応じた保険料がより細かく設定されるようになります。

これらの変化により、軽自動車市場は大きな転換期を迎えることになります。

特に電動化の進展が求められるため、今後の軽自動車のラインナップや販売戦略にも影響が出るでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火星探査と微生物

2024年11月29日 | その他
1970年代に行われたNASAの火星探査ミッション「バイキング計画」に関連しています。この計画では、バイキング1号と2号が火星に着陸し、生命の痕跡を探すためにいくつかの実験を行いました。

ベルリン工科大学の宇宙生物学者ディルク・シュルツェ=マクフ博士によると、当時の実験で使用された水が、火星の乾燥した環境に適応した微生物にとって過剰であり、結果的にそれらを「溺死」させてしまった可能性があると指摘されています。

これは、砂漠で半死半生の状態の人間を海に放り込むようなものだと例えられています。

この主張が正しければ、当時の科学的知見では仕方のないことだったかもしれませんが、今後の探査では過去の失敗から学び、火星の生態系をより慎重に考慮することが重要です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐辛子、インドジン・ウソツカナイ

2024年11月18日 | その他
「インドジン・ウソツカナイ」という唐辛子の名前の由来は、非常にユニークです。

この名前は、トキタ種苗株式会社の社内公募で決定されました。

インドにあるトキタシードインディア(トキタ種苗の100%子会社)で広く売られている品種で、インド人も認める味だからこそ、この名前が付けられたとのことです。

「インドジン・ウソツカナイ」という唐辛子の特徴は以下の通りです:

1. **非常に辛い**:インド料理でよく使われるほどの辛さで、インド人も納得の辛さです。

2. **多用途**:生のまま箸休めとして食べることができ、カレーの味付けにも最適です。

3. **辛みの調整**:ワタ部を除くと辛みがやや和らぎますが、果肉自体も辛いです。

4. **香り**:辛さだけでなく、香りも楽しめる品種です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

各種ポイントは、確定申告が必要?

2024年11月13日 | その他
一般的に、個人が取得または使用するポイントについては、原則として確定申告の必要はありません。ただし、いくつかの例外があります。

1. **一時所得として扱われる場合**

- ポイントが「一時所得」として扱われることがあります。例えば、懸賞やキャンペーンで得たポイントなどが該当します。
- 一時所得には年間50万円の特別控除があり、これを超える場合は確定申告が必要です¹。

2. **事業関連のポイント**

- 個人事業主が事業用に取得したポイントは、事業所得として扱われるため、確定申告が必要です。

3. **ポイントの使用**

- ポイントを使用した場合、その使用したポイントが一時所得として計上されることがあります。

日常的な買い物で得たポイントについては、通常の値引きと同様に扱われるため、確定申告の必要はないとされています。

もし具体的なケースについて詳しく知りたい場合は、国税庁の公式サイトや税理士に相談することをお勧めします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国、ロボットジンベエサメ作る

2024年11月07日 | その他
最近、中国の深圳市にある「小梅沙海洋世界」水族館で展示されていたジンベエザメが実はロボットだったことが判明し、話題になっています。

この「メカジンベエザメ」は非常に精巧に作られており、遠隔操作やプログラムに従って泳ぐことができます。

水族館側は、生きたジンベエザメの取引が禁止されているため、数千万円をかけてこのロボットを作ったと説明しています。

しかし、事前にロボットであることを告知していなかったため、多くの訪問者が騙されたと感じ、返金を求める声が上がっています。

このような技術は確かに驚くべきものですが、やはり事前の説明が重要ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシアの偽日本製品

2024年10月31日 | その他
最近、ロシアでは「偽メード・イン・ジャパン」と呼ばれる日本製品の偽物が増えているようです。

これらの商品は、日本語のラベルやパッケージを使って、日本製品のように見せかけていますが、実際にはロシアや他の国で製造されています。

例えば、洗濯洗剤「純度」や缶ビール「エボシ」、幼児用おむつ「ヨーコサン」などがあり、これらは日本製品の高品質なイメージを利用して販売されています。

しかし、品質が低いため、日本のブランドイメージに悪影響を及ぼす可能性があります。

このような偽日本製品の増加は、ウクライナ侵攻に伴う経済制裁で日本からの輸入が減少したことが一因とされています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする