goo blog サービス終了のお知らせ 

自然の中で遊ぶ

明日は明日の風が吹く
ただ思いついた事を、思いのままに書く

自作ヘリが離陸時に分解、ロシア人男性死亡

2025年08月02日 | 事件
ロシア西部キーロフ州で、88歳の男性ウラジーミル・トラペズニコフ氏が自作したヘリコプターで離陸を試みた際、機体が分解し死亡する事故が起きました。

🛠️ 事故の概要
- 離陸時、エンジンの出力が上昇した際にメインローターのブレードが外れ、機体が分解
- 男性は負傷し病院に搬送されましたが、数時間後に死亡
- 機体は未登録で、事故の詳細について現在も調査中

🌟 人物像
- トラペズニコフ氏は独学で発明を学び、幼少期からパイロットになる夢を抱いていた
- 木材会社の運転手として働きながら、計5機の航空機を自作
- 1985年には自作機での飛行成功が映画などで取り上げられ、地元では有名人だった

この事故は、夢と情熱が交差する一方で、技術的な安全性の重要性を改めて浮き彫りにしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界であった面白い事件8

2025年06月05日 | 事件

- **賞味期限が紀元前!?** 🍪
あるウエハースの包装に「24.02.15 BC」と記載されていたため、「賞味期限が紀元前なのでは?」と話題になりました。

- **ピストルで水を流して下さい?** 🚽🔫
福岡のトイレに「ピストルで水を流して下さい」という注意書きがあり、SNSで大きな話題になりました。

- **消防車を盗んでボランティア消防士になりすました女性** 🚒
アメリカで、消防車を盗んで勝手にボランティア消防士として活動していた女性が逮捕されるという珍事件が発生しました。

- **ロバが違法ギャンブル容疑で逮捕される** 🐴🚔
パキスタンで、違法ギャンブルの証拠品としてロバが逮捕されるという驚きの事件がありました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界であった面白い事件7

2025年05月28日 | 事件
最近の珍事件をいくつか紹介します。

- **トルコのオーケストラ公演中に猫が乱入** 🐱🎻
 トルコで行われたオーケストラ演奏中、突然猫がステージに現れ、観客の心を鷲掴みにしました。

- **フライドポテトを鳥に食べさせたら罰金4万円** 🍟🐦

イギリスの女性が落としたフライドポテトを鳥が食べたことで、なんと約4万円の罰金を科せられる珍事が発生しました。

- **ペットのヤギが逃げたヒツジを捕獲** 🐐🐑

アイルランドで、逃げたヒツジをペットのヤギが捕まえるという珍しい出来事が話題になりました。

- **生放送中に子犬がスタジオで排便** 🐶💩

南米ボリビアのテレビ番組で、生放送中に子犬がスタジオの床で突然排便し、出演者が慌てる場面が放送されました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脱走サーモンに報奨金!

2025年02月15日 | 事件
ノルウェーの養殖場でサーモン2万7000匹が大脱走したというニュースがあります。

このため、水産会社のMowiは逃亡したサーモン1匹につき500クローネ(約7000円)の報奨金を設定し、捕獲を呼びかけています。

このような事態が環境に与える影響が心配ですね。養殖サーモンが野生のサーモンと交雑することで、生態系に深刻な影響が出る可能性があります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスの珍事件

2024年12月24日 | 事件
クリスマスにまつわる珍事件の一つとして、昭和初期の日本で起きた「もみくちゃXマス・イヴ」があります。

1936年のクリスマスイブ、銀座のカフェやダンスホールでは、紙製の帽子をかぶった人々が酒を飲み、踊り、街を歩き回るという大騒ぎがありました。

この騒ぎはあまりに派手で、世間の顰蹙を買うほどでした。

また、同じ年の新宿では、仮装舞踏会の最中に二人組の暴漢が乱入し、汚物を撒き散らすという事件も発生しました。

これらの出来事は、当時のクリスマスがいかに賑やかであったかを物語っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィリピン、ウミガメで食中毒

2024年12月05日 | 事件
フィリピンのミンダナオ島で、絶滅危機にあるウミガメを食べた住民たちが食中毒を起こし、3人が死亡し、32人が入院しました。

この事件は、11月30日にマギンダナオ・デル・ノルテ州の漁村で発生しました。

住民たちはウミガメを使ってフィリピン料理の「アドボ」を作り、食べた後に腹痛や嘔吐の症状を訴えました。

ウミガメは「ケロニトキシズム」という食中毒を引き起こすことがあり、これが原因とされています。

ウミガメは世界自然保護連盟(IUCN)によって絶滅危機種に指定されており、フィリピンでも狩猟や食用が禁止されていますが、一部地域では依然として食べられているようです。

このような悲しい事件が再発しないよう、絶滅危機種の保護と食文化の見直しが求められています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

潜水艇で麻薬密輸

2024年11月30日 | 事件
最近、南米コロンビアの海軍が主導する国際共同作戦で、密輸用の潜水艇6隻が拿捕されました。

この作戦は62カ国が参加し、先月1日から今月14日までの間に行われました。

押収された薬物は大麻やコカインを含む約1400トンに及び、その中にはコロンビアからオーストラリアへ向かう途中の半潜水艇に積まれていたコカイン225トンも含まれていました。

このような潜水艇は、1990年代後半からコロンビアの麻薬カルテルが米国のパトロールを逃れるために使用し始めたもので、近年では国際的な麻薬密輸の手段として広く利用されています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

袴田事件の理不尽

2024年10月08日 | 事件
袴田事件は、1966年に静岡県清水市(現在の静岡市清水区)で発生した強盗殺人放火事件です。この事件では、味噌製造会社の専務一家4人が殺害され、その後住宅が放火されました。

当時、元プロボクサーの袴田巌さんが逮捕され、後に死刑判決を受けました。しかし、袴田さんは一貫して無実を主張し、再審請求を続けてきました。2024年9月26日、静岡地裁は再審で袴田さんに無罪判決を言い渡しました。

この事件は、長年にわたる冤罪問題として注目されており、再審開始までに多くの困難がありました。特に、証拠とされた「5点の衣類」が捏造の可能性が高いと指摘されたことが無罪判決の決め手となりました。

袴田事件において、証拠のねつ造が認定されたにもかかわらず、捜査機関の関係者が罪に問われない理由はいくつかあります。

1. **証拠の不十分さ**: ねつ造を行った具体的な個人を特定するための証拠が不足している場合、法的に責任を追及するのが難しいです。

2. **時効の問題**: 事件が発生してから長い時間が経過しているため、刑事責任を問うための時効が成立している可能性があります。

3. **組織的な問題**: 捜査機関全体の問題として扱われることが多く、個々の捜査員に対する責任追及が難しい場合があります。

4. **法的手続きの複雑さ**: 証拠ねつ造を立証するためには、非常に複雑な法的手続きが必要であり、これが障害となることがあります。

このような理由から、証拠ねつ造が認定されても、関係者が直接的に罪に問われることは少ないのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国の原潜沈没隠蔽

2024年09月27日 | 事件
中国の最新鋭の原子力潜水艦が2024年5月下旬から6月上旬にかけて沈没した事故について、いくつかの詳細が明らかになっています。

1. **事故の場所と時期**: この事故は湖北省武漢近くの造船所で発生しました。

2. **隠蔽の試み**: 中国当局はこの事故を隠蔽しようとしましたが、最近になってアメリカの報道機関がこれを明らかにしました。

3. **核燃料の可能性**: 沈没した潜水艦が核燃料を積んでいたかどうかは不明ですが、専門家はその可能性が高いと指摘しています。

4. **影響**: この事故は中国の軍備近代化にとって大きな痛手となり、潜水艦の技術開発に遅れが生じる可能性があります。

現時点では、沈没した中国の原子力潜水艦による放射線漏れや異常な放射線量の報告は確認されていません。

ただし、事故の詳細や影響についてはまだ調査中であり、今後の情報に注意が必要です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知床観光船沈没のその後

2024年09月22日 | 事件
知床観光船沈没事故は、2022年4月23日に北海道斜里町の知床半島沖で発生しました。この事故では観光船「KAZU I」が沈没し、乗員・乗客26名全員が死亡または行方不明となりました。

その後の調査では、事故の原因として高波による窓ガラスの破損や船体への浸水が指摘されています。

また、運航会社の安全管理の不備も問題視され、国の監督強化や海上保安庁の救助体制の見直しが進められています。

事故から1年以上が経過しましたが、依然として12名の行方が分かっていません。

現地では安全対策の強化が進められ、観光船の運航ルールの見直しや新しい警報機の設置などが行われています。

この事故は知床の観光業にも大きな影響を与え、観光客の減少や予約のキャンセルが相次いでいます。

地元では安全面での総点検が行われ、再発防止に向けた取り組みが続けられています。

事故の影響を受けた家族や関係者にとっては、非常に辛い時間が続いていますが、地域全体で安全対策を強化し、再び安心して観光を楽しめるよう努力が続けられています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする