拾めーとる電信好舎

CQ 10めーたー時々6めーたー

MFJ-16010修理

2016年02月21日 20時41分21秒 | antenna

迎撃ありがとうございます、本日チューナーテストで、1w、3/4ワイヤーアンテナで1700~1815くらいまで運用しておりました。
ー・・・-
mfjチューナーの上蓋が下函にアースされていない

つまみを触るとswrが変化していたのはこれが原因かも
上蓋と下函のネジ部分の塗装をはがして導通するようにしたら針の変動がなくなりました
十年以上気がつかない私が悪かったトホホ。
このチューナー、同軸♀コネ外ひが本体に導通されていなかったりと色々ありましたが
それが米国らしいとこだということで・・・。

ロータリースイッチもそろそろ不安です


  

ニッケル水素とカドミウム電池

2016年02月20日 22時01分33秒 | Self made
秋月のニッケルカドミウムとダイソーのニッケル水素を使ってみての感想
水素は電圧が安定せずグラフを書いたら常に右下り
カドは電圧が一定です、グラフを書いたら中央が平ら

水素は過放電してしまうとアウト
カドミウムは極めて短時間強制充電して自動充電器に放り込めば復活することも

寒冷時、カドミウムはパワーメータ―の立ち上がりに勢いがある。

水素は使用回数が多くなると個々の電池に能力のバラツキが多い様な気がする

注意:安価な電池の比較なのでこれがカドと水素のすべてではありません


結論、私は寒冷時の放電能力でニッケルカドミウム電池に軍配をあげます。これは秋月カドとダイソー水素だけを比較した感想です。アマゾンの水素が国産で寒冷時も性能が良いとのうたい文句なので気になりますね。

続・続アンテナテスト

2016年02月19日 18時40分39秒 | antenna
先日の3/4波長ワイヤーアンテナを4m程の釣竿でスロープにした。
mfjチューナ―ケースからの地線は空中線の真反対側に伸ばすのが良い
swrの下がりは1.1~1.2少し悪化
本日のアンテナ試験地:櫛の山、もちろん本日も応答の無い平穏な時が流れた。香港が強く聞こえた。


  

アンテナマスト基台は衛星アンテナ用卓上型(これは山へは持って行けません)


アンテナをたたむとこんな感じで


mfjチューナー・SWRメーターなどを無線箱に収納するとこんな感じ、無線箱はザックに収納します。

昨日に続きアンテナテスト

2016年02月17日 19時50分34秒 | antenna
長さ7.85mの電気用導線に変えてmfjでテスト

チューンし易くなった、同調の範囲が点ではなく幅を感じるswrは1.0
cqを超スローで撃ちまくるも本日も応答無し
ここから四国が見えることもあるらしいが私の電波は地球大気を温めただけであった。泣
☆次回はスロープにしてテストしてみます。


  

mfj-16010チューナーから尻尾

2016年02月16日 21時15分56秒 | antenna

MFJ-16010
mfj-16010からソニー製ラジオ用巻き取り式アンテナ線を7m程延ばして使っているのだがいまいちswrが下がりきらないのでmfjケースから2.4mの線を延ばしてみた。
swrは1.1まで楽に下がるようになった。
で、いつものように応答は無かったがcondxは良さそうなノイズが聞こえていました。

☆ラジオ用のアンテナ線は余りに細すぎなので3/4波長の電気用導線でワイヤーを作ってありますのでこれも近々テストしたいと思っています。