日本国民は坂本選手を応援しています。ベストな演技の為には衣装も大事。
雑音気にせず、がんばれー
坂本花織が韓国開催の大会で「旭日旗」衣装? ネットでは反論多数
2020年2月7日(金) 19時0分 Record China
2020年2月7日、韓国メディア・エクスポーツニュースは、ソウルで行われている
フィギュアスケートの四大陸選手権に出場している坂本花織の衣装について
「旭日旗を連想させる」と問題視した。
坂本は6日に行われた女子ショートプログラム(SP)で73.07点を出して4位につけた。
この日、坂本は鮮やかな赤い衣装をまとっていたが、エクスポーツニュースはウエスト
部分にある放射線状に広がるラインデザインについて「旭日旗を連想させる」と指摘。
特に「坂本が演技の最初のポーズを取るために腰を曲げ、左足を後ろに伸ばした時に
その部分が強調される」としている。また、「他の国際大会に出場した際にも物議を
醸した衣装だが、坂本は韓国で行われる大会でもこの衣装を身に着け、拍手を受けた」
とし、「意図的ではないか」とも指摘している。
しかし、これを見た韓国のネットユーザーからは
「どう見ても旭日旗には見えない」「問題を作っているのは韓国メディアでは?」
「これに発狂していたらまともに日常生活を送れないよ」
「そんな細かいことを言っていると韓国が批判されることになるよ」
「そもそもなぜ旭日旗が問題になるのか。北朝鮮の国旗には何も言わないのに」
など記事への反論の声が多数上がっている。
ただ、一部からは
「開催国への配慮が足りない」
「これだから世界の人が旭日旗に抵抗を持たなくなってしまう」
「ナチスのハーケンクロイツ柄を着た選手が大会に出たらどうなると思う?」
などの声も寄せられている。
坂本花織選手<女子ショートプログラム/四大陸フィギュアスケート選手権2020 in 韓国>